科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
小学校社会基礎/Fundamentals of Social Studies for Elementary School Teachers |
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時間割コード /Course Code |
3211022102 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
蒔田 純/MAKITA JUN |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小岩 直人/KOIWA NAOTO | 教育学部/ |
蒔田 純/MAKITA JUN | 教育学部/ |
大谷 伸治/OHTANI SHINJI | 教育学部/ |
高瀬 雅弘/TAKASE MASAHIRO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○小学校社会科のカリキュラム編成の特質をふまえて、教科内容への理解を深めること(見通す力) ○人文・社会諸科学の知見から、授業づくりに求められる社会認識の基礎と基本を身につけること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
本授業では、小学校社会科のカリキュラム編成の特質に対する十分な理解の上に立って、歴史学、地理学、憲法学、社会学、政治学のそれぞれの知見から、教科内容への理解を深め、小学校社会科の授業づくりに求められる社会認識の基礎と基本を身につけていきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:オリエンテーション 第2回:歴史学の視点から小学校社会科の内容を捉える① 歴史(学)とは何か?(大谷) 第3回:歴史学の視点から小学校社会科の内容を捉える② 「日本」史とは何か?(大谷) 第4回:歴史学の視点から小学校社会科の内容を捉える③ 記憶とは何か?(大谷) 第5回:地理学の視点から小学校社会科の内容を捉える① 身近な地形環境の学び方(小岩) 第6回:地理学の視点から小学校社会科の内容を捉える② 身近な気候環境の学び方(小岩) 第7回:地理学の視点から小学校社会科の内容を捉える③ 地理学的な視点を活かした地域学習(小岩) 第8回:憲法学の視点から小学校社会科の内容を捉える 憲法(史)学習の内容と方法(大谷) 第9回:社会学の視点から小学校社会科の内容を捉える① データを活用した社会の読み方(髙瀬) 第10回:社会学の視点から小学校社会科の内容を捉える② メディア社会の捉え方(髙瀬) 第11回:社会学の視点から小学校社会科の内容を捉える③ メディアリテラシーの構築(髙瀬) 第12回:政治学の視点から小学校社会科の内容を捉える① 議院内閣制と大統領制(蒔田) 第13回:政治学の視点から小学校社会科の内容を捉える② 多数代表と比例代表(蒔田) 第14回:政治学の視点から小学校社会科の内容を捉える③ 政党・政治家と世論・利益集団(蒔田) 第15回:理解度の確認と授業内容の総括 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価および課題レポート:100%(4人の担当教員すべてが出題する課題レポートに基づき行われます(25点×4人)。それぞれの評価には、各回の授業後のリアクションペーパー等の平常評価も加味されます。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
あらかじめ小学校社会科教科書の該当分野に目を通しておくこと。学習内容と小学校学習指導要領とを対比すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特定の教科書は用いず、各授業者作成の資料をその都度配付します。 |
参考文献 /bibliography |
文部科学省『小学校学習指導要領解説 社会編』日本文教出版、2018年。 この他、各分野の担当者から随時紹介されます。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
評価は4人の担当教員の採点の合算によって行われるので、すべての内容をきちんと学習・理解するよう努めてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
第1回オリエンテーションの際に提示します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
第1回オリエンテーションの際に提示します。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0024-A03 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |