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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
音楽史(日本の伝統音楽及び民族音楽を含む)/History of Music (Included Japanese Traditional Music and Ethnomusicology)
時間割コード
/Course Code
3211024022
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
朝山 奈津子/ASAYAMA NATSUKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
朝山 奈津子/ASAYAMA NATSUKO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○主要な作曲家と主要作品の知識を身につけ、西洋音楽史の大まかな流れを理解すること(見通す力)
○日本の音楽の主要な種目と響きの特性を理解すること (見通す力)
○民族音楽の概念を理解すること(見通す力)
授業の概要
/Summary of the class
西洋と日本の伝統的な芸術音楽についての基礎的な用語、ジャンルと作品を学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
※なお、授業内容と進行は受講生の関心と理解度に応じて適宜変更する。

西洋音楽史           
第 1回  合唱音楽の成立
第 2回  オペラの始まり
第 3回  合奏音楽の諸相
第 4回  鍵盤楽器による音楽
第 5回  「ソナタ」
第 6回  歌曲の諸相
第 7回  音楽におけるロマン主義
第 8回  「ドレミ」と楽譜
第 9回  調性の成立と崩壊
第10回  「現代」音楽

日本音楽史
第11回 古代の音楽文化
第12回  中世の芸能
第13回  近世の芸能

民族音楽学
第14回  沖縄の音楽

第15回 期末試験と解説、総括
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
復習への取り組み(40%)
期末試験(60%)=>期末ワークシート(60%)
※ワクチン接種後の体調不良の可能性に鑑み、評価方法を変更します。第15回は試験と解説ではなく、通常授業を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予め教科書の該当箇所を読んでおくこと。また受講後は復習用のワークシートを提出し、添削を受けること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書(授業時かならず携行のこと):久保田慶一 編著『決定版 はじめての音楽史 古代ギリシアの音楽から日本の現代音楽まで』東京:音楽之友社、2017。
参考文献
/bibliography
弘前大学付属図書館 蔵
・『音楽大事典』全6巻,岸辺成雄ほか編,平凡社,1981-83。

・D. J. グラウト, C. V. パリスカ『新西洋音楽史』全3巻, 戸口幸策・津上英輔・寺西基之共訳, 音楽之友社, 1998-2001。
・吉川英史『日本音楽の歴史』創元社,1965。

・金澤正剛『ヨーロッパ音楽の歴史』音楽之友社、2020。
・近藤譲『ものがたり西洋音楽史』岩波ジュニア文庫、2019。
・村田千尋『西洋音楽史再入門』春秋社,2016。
・沼野雄司『現代音楽史』中公新書、2021。
・徳丸吉彦『ものがたり日本音楽史』岩波ジュニア文庫、2020。
・月溪恒子『日本音楽との出会い』東京堂出版,2010。
・金城厚『沖縄音楽入門』音楽之友社,2006。

弘前大学教育学部音楽教育講座 蔵
・『ニューグローヴ世界音楽大事典』全23巻,柴田南雄・遠山一行総監修,講談社,1994-95。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
教科書は、大学生協などで発注するなどして購入すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
電子メール、LMSを通じて随時可。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
asayaman@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0288-A01
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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