科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
日本語学I/Japanese Linguistics I |
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時間割コード /Course Code |
3211024034 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
今村 かほる |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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今村 かほる | 教育学部/ |
鈴木 愛理/SUZUKI ERI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1~2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○母語としての日本語を、世界の言語の中に位置付け、その特徴を理解すること(見通す力) 〇表現の技術として日本語表現の基礎を身につけること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
世界の言語の中で、現代日本語の音声・音韻、語彙、文法的特徴について明らかにし、理解する。また、日本語の社会との関りや、その社会で生きていくための基本的な能力としてのツールとしての言語・日本語について学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 世界の中の日本語1 言語の特徴 第2回 世界の中の日本語2 類型論・比較言語学 第3回 世界の中の日本語3 日本語と国語 第4回 日本語の音声・音韻1 音声器官と音声 第5回 日本語の音声・音韻2 音韻 音節と拍 第6回 日本語の音声・音韻3 アクセント、イントネーション 第7回 日本語の文字・表記 カタカナとひらがな 音声との対応 第8回 日本語の語彙1 語彙とは何か 第9回 日本語の語彙2 現代語の語彙 第10回 日本語の文法1 文法学説 第11回 日本語の文法2 待遇表現 第12回 日本語の地域差 第13回 社会の中の日本語 第14回 国語教育と日本語 第15回 コミュニケーション技術としての日本語 第16回 試験 ※都合により、内容や予定が変更になる可能性があります。随時確認するようにしてください。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
試験70%、および講義中の質問に対する回答・小課題30%。 講義の理解をすることはもちろん、教科書や講義時の例文以外の用例を示し、説明できることが必要。 ※授業の状況により、変更の可能性があります。変更する場合には随時連絡いたします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
web利用等の調べ学習が必要。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
沖森卓也他著『図解日本語』三省堂 |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
なし |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
なし |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
|
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を中心とする。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-1-0101-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
学習者の理解度により必要に応じて、講義の進度を調整する。その場合は、講義時にコメントする。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |