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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
独唱I/Solo (Voice Performance) I
時間割コード
/Course Code
3211024046
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
杉原 かおり/SUGIHARA KAORI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
杉原 かおり/SUGIHARA KAORI 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○学校教育の授業に必要な、癖のない自然で無理のない発声で歌うことができること(見通す力,学び続ける力)
○歌唱の技術とは何かを考えることができること(解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
ヴォカリッツィ(母音唱法)を通して発声の基礎の定着を図ります。発声の基盤となる呼吸、母音の響きの統一を重点に据え、息のレガートを習得します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
以下の内容を、それぞれの授業の中で個人の習熟度に合わせた発声指導・歌唱指導を交えながら行います。

第1回 発声の基礎1 音声学入門 発声の仕組み
第2回 発声の基礎2 発声器官から見る声質 
第3回 発声の基礎3 声質と楽曲
第4回 課題研究「歌手と声質」(レポート)
第5回 発声から見た声楽史
第5回 言語と発声
第6回 コンコーネ課題1 イタリア歌曲〈1〉を独唱 第1グループ
第7回 コンコーネ課題2 イタリア歌曲〈2〉を独唱 第2グループ
第8回 コンコーネ課題3 イタリア歌曲〈3〉を独唱 第3グループ
第9回 山田耕筰と歌曲
第10回 課題研究「山田耕筰と北原白秋」
第11回 コンコーネ課題4 中学校歌唱共通教材より独唱 第1グループ
第12回 コンコーネ課題5 中学校歌唱共通教材より独唱 第2グループ
第13回 コンコーネ課題6 声質に合った歌曲の独唱  第1グループ
第14回 コンコーネ課題7 声質に合った歌曲の独唱  第2グループ
第15回 コンコーネ・任意の歌曲の発表

成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
実技教科の特性上、日々の練習の積み重ねを重視し、毎時間毎の課題習得度と取り組み姿勢(80%)、演奏発表(20%)を総合的に評価する予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
基礎練習や与えられた課題の練習を毎日40分以上行うこと。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
コンコーネ50番(中声用・全音楽譜出版社)、イタリア歌曲集他
参考文献
/bibliography
授業中指示します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
外国語(ヨーロッパ語圏の言語)・文学・歴史などに興味を持ち、声楽だけでなく、音楽史、ソルフェージュ、ピアノなど音楽全般について深く勉強してください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜日12:00~12:30
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
kabochan<A>hirosaki-u.ac.jp

<A>は@のことです。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A09:教育学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A02:文学,言語学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
集団指導と個人指導を両方行います。
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0265-A01
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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