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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
変換と幾何学/Geometrical Transformation
時間割コード
/Course Code
3211024123
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
山本 稔/YAMAMOTO MINORU
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
山本 稔/YAMAMOTO MINORU 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○座標平面、空間内の一次、二次方程式で表された図形とその変換を線型代数を用いて理解すること(見通す力)
授業の概要
/Summary of the class
座標系を入れることで、空間が数ベクトル空間と同一視できることを解説する。
座標系を取り替えることで、座標空間内の一次、二次の方程式で表された図形が理解しやすくなることを解説する。
合同変換、アフィン変換を用いた図形の移動について解説する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
進行状況に応じて受講者と相談しながら内容を増減させることがある。
メディア授業移行期間は、Teamsによる双方向講義を行う。
1回:この講義の概要
2回:有向線分とベクトル
3回:ノルムと内積
4回:直交座標系
5回:アフィン座標系
6回:枠変換と座標変換
7回:空間の向きづけ,中間課題
8回:行列式とベクトル積
9回:直線の方程式
10回:平面の方程式
11回:2次曲線
12回:線型変換とアフィン変換
13回:相似変換と等長変換
14回:射影変換
15回:2次曲面
16回:講義のまとめと展望
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
中間課題50%
レポート課題50%
上記を合算し、必要に応じて追加レポート課題の評価による補正を行い最終的な成績評価を行う予定。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:講義内で指示する。
復習:具体例を作ったり、計算練習などを各自で行うこと。ノートは必ず見直し、書き間違い・写し間違いと思われる点や疑問点は質問すること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特になし
参考文献
/bibliography
伊原信一郎、河田敬義『線型空間、アフィン幾何』岩波書店,1990年 
金谷健一『幾何学と代数系』共立出版,2014年
竹内伸子、泉屋周一、村山光孝『座標幾何学』日科技連,2008年
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
「数学基礎A」「論理・集合・写像」「線形代数概論」を履修していること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
研究室にいるときはいつでも
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
minomoto「アット」hirosaki-u.ac.jp
(「アット」は@に変更してください)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
B11:代数学,幾何学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
担当教員による講義の形ですすめる。
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0188-B11
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
対面による講義を予定しているが,メディア講義となった場合はTeamsによる同時双方型の講義となる。アプリをインストールしておくこと。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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