シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	学校経営法規演習／Educational Laws and School Management
時間割コード／Course Code	3211024140
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	教育学部／
曜日コマ／Day, Period	木／Thu　4
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	3,4
主担当教員／Main Instructor	桐村豪文／KIRIMURA TAKAFUMI
科目区分／Course Group	専門教育科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
遠隔授業／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
桐村豪文／KIRIMURA TAKAFUMI	教育学研究科／

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　２　解決していく力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	（１）学校経営にかかわる法規について、基本的事項について理解することができること（２）学校経営について、法規の観点から多角的に思考することができること
授業の概要／Summary of the class	モンスターペアレント、ヘリコプターペアレントに代表される保護者の存在を前に、また一方では学校、家庭、地域社会の連携が求められる。そのような中において、今後の学校経営には、信頼関係の構築という声かけだけでは問題が解決するとは限らない。権利・義務という法的視点からも学校経営を理解する必要がある。この授業では、そのような観点から、学校法規・学校経営を学習する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回　オリエンテーション第２回　学校教育の法化現象（教科書15～27頁読解）第３回　学校教育と子ども・保護者の権利（教科書28～40頁読解）第４回　教育権論争と学習指導要領の法的拘束力（教科書41～54頁読解）第５回　学校教育における平等と法（教科書55～69頁読解）第６回　学校教育における信教の自由・政教分離と法（教科書70～83頁読解）第７回　学校事故と法（１）（教科書84～98頁読解）第８回　学校事故と法（２）（教科書99～112頁読解）第９回　学校における体罰と法（教科書113～126頁読解）第10回　児童・生徒の懲戒と法（教科書127～141頁読解）第11回　いじめ問題と法（教科書142～158頁読解）第12回　学校と児童虐待防止法（教科書159～172頁読解）第13回　教員の非違行為と法（１）（教科書187～199頁読解）第14回　教員の非違行為と法（２）（教科書200～214頁読解）第15回　学校・法・社会（教科書215～226頁読解）
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	平常評価（コメントの提出、発表）：50％　【(14)授業としての具体的到達目標（１）に対応】期末レポート：50％　【(14)授業としての具体的到達目標（２）に対応】上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定。詳細は第１回授業で説明する。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	【予習】教科書の指定する箇所を次回までに読解し、その内容に対するコメント（疑問、意見、わからない点など）を次回授業までにオンラインで提出する。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	坂田仰（2016）『学校と法―「権利」と「公共性」の衝突』放送大学　【購入の必要あり】
参考文献／bibliography	窪田眞二・小川友次（2020）『学校の法律がこれ1冊でわかる　教育法規便覧　令和2年版』学陽書房
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	特になし
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	火曜日13時～15時
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	kirimura%hirosaki-u.ac.jp（%を@に変更）
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	〇教科書の指定する箇所を次回までに読解し、その内容に対するコメント（疑問、意見、わからない点など）を次回授業までにオンラインで提出する。〇発表担当者が作成したレジュメをもとに発表する。〇発表担当者が提示する論点、また事前に提出してもらったコメントを踏まえ議論し、理解を深める。
科目ナンバー／The subject number	P1-3-0052-A09
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	Teamsを用いて授業を行うので，アプリをインストールしておいてください。

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	学校経営法規演習／Educational Laws and School Management
時間割コード／Course Code	3211024140
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	教育学部／
曜日コマ／Day, Period	木／Thu　4
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	3,4
主担当教員／Main Instructor	桐村豪文／KIRIMURA TAKAFUMI
科目区分／Course Group	専門教育科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
遠隔授業／Remote lecture	No

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　２　解決していく力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	（１）学校経営にかかわる法規について、基本的事項について理解することができること（２）学校経営について、法規の観点から多角的に思考することができること
授業の概要／Summary of the class	モンスターペアレント、ヘリコプターペアレントに代表される保護者の存在を前に、また一方では学校、家庭、地域社会の連携が求められる。そのような中において、今後の学校経営には、信頼関係の構築という声かけだけでは問題が解決するとは限らない。権利・義務という法的視点からも学校経営を理解する必要がある。この授業では、そのような観点から、学校法規・学校経営を学習する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回　オリエンテーション第２回　学校教育の法化現象（教科書15～27頁読解）第３回　学校教育と子ども・保護者の権利（教科書28～40頁読解）第４回　教育権論争と学習指導要領の法的拘束力（教科書41～54頁読解）第５回　学校教育における平等と法（教科書55～69頁読解）第６回　学校教育における信教の自由・政教分離と法（教科書70～83頁読解）第７回　学校事故と法（１）（教科書84～98頁読解）第８回　学校事故と法（２）（教科書99～112頁読解）第９回　学校における体罰と法（教科書113～126頁読解）第10回　児童・生徒の懲戒と法（教科書127～141頁読解）第11回　いじめ問題と法（教科書142～158頁読解）第12回　学校と児童虐待防止法（教科書159～172頁読解）第13回　教員の非違行為と法（１）（教科書187～199頁読解）第14回　教員の非違行為と法（２）（教科書200～214頁読解）第15回　学校・法・社会（教科書215～226頁読解）
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	平常評価（コメントの提出、発表）：50％　【(14)授業としての具体的到達目標（１）に対応】期末レポート：50％　【(14)授業としての具体的到達目標（２）に対応】上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定。詳細は第１回授業で説明する。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	【予習】教科書の指定する箇所を次回までに読解し、その内容に対するコメント（疑問、意見、わからない点など）を次回授業までにオンラインで提出する。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	坂田仰（2016）『学校と法―「権利」と「公共性」の衝突』放送大学　【購入の必要あり】
参考文献／bibliography	窪田眞二・小川友次（2020）『学校の法律がこれ1冊でわかる　教育法規便覧　令和2年版』学陽書房
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	特になし
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	火曜日13時～15時
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	kirimura%hirosaki-u.ac.jp（%を@に変更）
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	〇教科書の指定する箇所を次回までに読解し、その内容に対するコメント（疑問、意見、わからない点など）を次回授業までにオンラインで提出する。〇発表担当者が作成したレジュメをもとに発表する。〇発表担当者が提示する論点、また事前に提出してもらったコメントを踏まえ議論し、理解を深める。
科目ナンバー／The subject number	P1-3-0052-A09
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	Teamsを用いて授業を行うので，アプリをインストールしておいてください。

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information