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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
金属加工実習I/Practical Training on Metalworking I
時間割コード
/Course Code
3211024170
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
上之園 哲也/UENOSONO TETSUYA
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
上之園 哲也/UENOSONO TETSUYA 教育学部/
勝川 健三/KATSUKAWA KENZO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○金属加工の手順と安全作業の基本を実習を通して体得すること
授業の概要
/Summary of the class
あらゆる金属加工は、刃物の選択(工作機械・工具)、ワーク(工作物)のつかみ方、測定の3要素のバランスを考慮して進められる。大学実習室にある限られた設備を使い作品を製作してゆく過程でこれらを学ぶ。また、金属加工に取り組む時、初心者(中学生など)が何気なく行う作業の中に潜む危険性について予測できる能力、危険予知ができることに重点を置く。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
※実習の進捗状況によっては,内容が前後することもある。
第1回 オリエンテーション 安全心得 服装、整理・整頓・清潔・清掃、 正しい作業手順
第2回 機械図面の読み方 図面から作業手順を連想する
第3回 測定及びけがき実習 スケール、ノギス、ハイトゲージの正しい使い方
              副尺の原理と正しい読み取り
第4回 測定及びけがき実習 外側マイクロメータ、デプスマイクロメータ、ダイヤルゲージの正しい使い方
第5回 その他の測定機器 ブロックゲージの取り扱い、スコヤによるすきまの調べ方
第6回 軟鋼板にけがき針、トースカン、ハイトゲージによる直線のけがき
第7回 けがき線で定められた場所へのセンターポンチの打ち方
第8回 卓上ボール盤の正しい使い方。センタドリル、ドリルの正しい使い方。穴あけ
第9回 タップねじ立て作業
第10回 弓のこ作業 
第11回 やすりかけの基本作業、平面のやすりかけ、直角面のやすりかけ
第12回 旋盤の取り扱い 刃物の取付、端面削り、円筒削り
第13回 ボールペンの部品製作と組立
第14回 チリトリの製作
第15回 文鎮の製作
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
積極的に授業に参加し取り組んでいる50%、安全に作業を進めている30%、手順を理解している20%を採点の基準とします。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
・各回の授業内容について、予め調べ学習をしておくこと(60分)
・各回の授業内容について、復習として、実習内容をまとめ、学びを深めておくこと(60分)
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教材は全て実習室で準備します。
参考文献
/bibliography
機械加工実習教科書 社団法人 雇用問題研究会
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
特になし
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
特になし
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
メディア授業
授業計画にあるように実際にものづくりを行なってその技術を理解・取得していく授業形態を採ります。
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0357-C18
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
その他
/Others
・(25) 担当教員が実務経験を有する(東北職業能力開発大学校附属青森職業能力開発短期大学校)
・窓口教員;技術教育講座 学務委員
・Teams を用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録するので,5月2日~6日の間にTeams にログインし,本科目が登録されているか確認してください。なお,登録されていない場合は,学務部教務課(Email:h-gakumu@hirosaki-u.ac.jp)へ問い合わせてください。メディア授業開始日:5月11日(月)  
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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