科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
食物学実験実習II/前半/Laboratory Work and Practical Training in Food Science II |
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時間割コード /Course Code |
3211024173 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4, 金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
早川 和江/HAYAKAWA KAZUE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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早川 和江/HAYAKAWA KAZUE | 教育学部/ |
安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI | 教育学部/ |
履修用登録教官 | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○食品の調理特性や調理科学に即した理論と基礎的な調理の技術を習得すること(見通す力) ○調理を通して、作業手順・配食形態・安全衛生管理について身につけること(見通す力、解決していく力) ○食文化の伝承、食環境について考え、食の大切さを理解すること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
調理科学に基づき、食品をどうしたら安全で美味しい食べ物にできるかを常に目指し、自ら学ぶ姿勢を喚起するための授業展開を考察する。 具体的には、料理による食材の切り方の違い・食材のおいしさを更に引き出す加熱の仕方・できあがった料理の演出の仕方などを実践する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1 回 ガイダンス(調理の意義と目的、実習の心得、レポートの書き方) 第 2 回 調理の基本(計量、食材の基礎的な切り方、炊飯、だしの種類と用途) 第 3 回 和風料理の基本 第 4 回 和風だしのとり方、魚の調理 第 5 回 和風料理の献立の特徴と調理法 第 6 回 肉・野菜の調理 第 7 回 洋風料理の献立の特徴と調理法 第 8 回 いも類、ゼラチンの調理 第 9 回 中国風料理の献立の特徴と調理法 第10回 小麦粉、寒天の調理 第11回 日本の食文化と行事食の調理法 第12回 卵、すし飯の調理 第13回 菓子類の調理法 第14回 果物、牛乳の調理 第15回 まとめ・学習状況の確認(小テスト含む) ※授業の進行状況等により内容が異なる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート(50%)、小テスト(30%)、授業への積極的な参加の姿勢(20%)とし、その合計点で評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:事前に配付する次回の調理実習プリントをよく読み、作業手順とともに疑問点をノートに書くこと。 復習:調理実習についてレポートを作成すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・実教出版編修部「オールガイド食品成分表2021」2021年、実教出版 ・その他、適宜、補充プリントを配付します。 |
参考文献 /bibliography |
・山崎清子・島田キミエ他「NEW 調理と理論」2011年、同文書院 ・小学校家庭科教科書(開隆堂、東京書籍) ・中学校技術・家庭 家庭分野教科書(開隆堂、東京書籍) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
実習費として3,000円徴収する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
後日表示 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
窓口教員:安川あけみ(yasukawa@hirosaki-u.ac.jp) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
各回のテーマとそれらに関わる食品および調理科学について講義を行った後、調理実習を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0394-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・初回より実習を行うため、エプロン・三角巾・手拭き用タオルを用意すること。 ・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |