科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
社会科教育演習I(A)/Teaching Methodology of Social Studies, Seminar I |
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時間割コード /Course Code |
3211024207 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
篠塚 明彦/SHINOZUKA AKIHIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
|
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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篠塚 明彦/SHINOZUKA AKIHIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○社会科・地歴科・公民科の授業づくりについての理解を深めることができること(見通す力) ○社会科・地歴科・公民科を学校で学ぶ意味について考えることができるようになること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
・文献講読を通じて、社会科・地歴科・公民科の授業づくりについての理解を深めます。 ・授業づくりへの理解をもとに社会科・地歴科・公民科を学ぶ意義について意見交換を行い自身の考えを深めていきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.オリエンテーション~社会科・地歴科・公民科の授業はいかにしてつくられるか 2.社会科授業づくりの理論的検討 3.社会科授業づくりの方法論的検討 4.実践検討・子どもの現実と社会科授業づくり①~地理分野の実践を読む 5.実践検討・子どもの現実と社会科授業づくり②~歴史分野の実践を読む 6.実践検討・子どもの現実と社会科授業づくり③~公民分野の実践を読む 7.実践検討・日本と世界の現実と社会科授業づくり①~地理分野の実践を読む 8.実践検討・日本と世界の現実と社会科授業づくり②~歴史分野の実践を読む 9.実践検討・日本と世界の現実と社会科授業づくり③~公民分野の実践を読む 10.実践検討・社会科授業実践の課題と展望①~地理分野の実践を読む 11.実践検討・社会科授業実践の課題と展望②~歴史分野の実践を読む 12.実践検討・社会科授業実践の課題と展望③~公民分野の実践を読む 13.総合討議(1)社会科を学ぶ意味を考える①~地理分野からの検討 14.総合討議(2)社会科を学ぶ意味を考える②~歴史分野からの検討 15.総合討議(3)社会科を学ぶ意味を考える③~公民分野からの検討 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・毎回のミニレポート(30%)(Teamsで提出)、討論への参加状況(15%)、終末レポート(55%) (Teamsで提出) によって総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
受講者による報告をベースに授業を進めますので、毎回の課題に積極的に取り組んで授業に臨んで下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
日本社会科教育学会編『社会科教育の今を問い、未来を拓く』(東洋館出版社) |
参考文献 /bibliography |
授業の中で適宜紹介していきます。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
常に社会科・地歴科・公民科を学ぶ意義とはなにかということを念頭において授業に臨んで下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日 11:50~12:40 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
a-shino@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
受講者による報告とディスカッションにより授業を進めていきます。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0177-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・授業担当者自身の中学校・高校現場での実践経験を踏まえて指導を進めます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |