科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
独奏IIIC/Solo (Instrumental Performance)ⅢC |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3211024225 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
清水 稔/SHIMIZU MINORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
和田 美亀雄/WADA MIKIO | 教育学部/ |
清水 稔/SHIMIZU MINORU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル4 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○音楽教員としての幅広い実技能力を養成するため、管楽器の中からトロンボーンの演奏法を理解し実践すること(解決する力) ○基礎的な技術、音色の質的向上と正確な音程操作や金管楽器特有のリップスラーの理論を習得し、練習法の構築に必要な知識の探求力を身につけること(学び続ける力) ○学校吹奏楽の指導者としての能力を身につけること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
基礎技術の充実と、トロンボーン・スライドの特殊技術についての理論と指導法をエチュードや理論書等を使用しながら更に深めます。また、両楽器の響きの相違点を追求し、特徴的な表現方法について作品鑑賞等から理解を深めます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:個々の基礎練習法を確立していきます。 第2回:基礎練習法の習慣化、安定化を更に目指します。 第3回:エチュード(コーポラッシュ)により個々のレベルアップを図ります。 第4回:エチュードを個々のレベルに配慮しながら進めます。 第5回:エチュードと並行して、音階や分散和音の訓練を重要視します。(teams双方向)※ 第6回:エチュードとして並行して、小品による音色探求や演奏表現を学びます。(temas双方向)※ 第7回:エチュードと並行して、小品による音色探求や演奏表現を深めていきます。 第8回:独奏作品における楽曲分析と演奏表現を学びます。 第9回:合奏作品における楽曲分析と演奏表現を学びます。 第10回:管弦楽作品における楽曲分析と演奏表現を学びます。 第11回:室内楽作品における楽曲分析と演奏表現を学びます。 第12回:フランス・近代作品における楽曲分析と演奏表現を学びます。 第13回:「伴奏合わせ」における演奏法を実習します。 第14回:バス記号による「初見演奏法」を実習します。 第15回:アルト・テナー記号による「初見演奏法」を実習します。 ※担当教員が、遠隔地に居住するため、全ての回がオンラインによる大学での授業とするが、メディア授業期間の第5回、第6回も同様の形態(teams双方向)での実施となる。 ☆授業の進捗状況により内容が異なる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎時の授業課題の成果物を評価します。 (60%) 振り返りの試験(40%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業内容について関連する文献を読んだり、映像資料等を視聴するなど、予習と復習に努める。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
60 Selected studies for Brass Instruments 他、適宜指示します。 |
参考文献 /bibliography |
参考文献(Kindle=購入可) 1.トロンボーンのテクニック(デニス・ヴィック)(音楽之友) 2.ウォームアップ エクササイズ(エモリ―・レミントン)(アキュラ出版) 3.金管楽器を吹く人のために(フィリップ・ファーカス)(パイパーズ出版) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
Teamsのチャットにおける質問か、E-mailで連絡をしてください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
mikio@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
|
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
|
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
個人及びグループでの管楽器実技演習。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-4-0277-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験のある教員による授業科目について:講師はトロンボーン奏者である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |