シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	人間教育論I（教育の理念と歴史）／The Basic Study of Human Education I
時間割コード／Course Code	3211025030
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	教育学部／
曜日コマ／Day, Period	水／Wed　3
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	1,2,3,4
主担当教員／Main Instructor	桐村豪文／KIRIMURA TAKAFUMI
科目区分／Course Group	専門教育科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
遠隔授業／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
桐村豪文／KIRIMURA TAKAFUMI	教育学研究科／

難易度（レベル）／Level	レベル2
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	（１）〈教育〉という営みについて、深く思考する手がかりとして、様々な教育思想に触れ、より豊かな知を獲得することができる。（２）仲間との議論を通して、〈教育〉についての自身の考えを相対化したり、あるいはより確かなものとすることができる。（３）授業での学びを振り返ることを通して、〈教育〉についての自身の考えをより深めることができる。（４）〈教育〉という営みについて、授業で学んだ様々な教育思想を駆使しながら、より幅広い視野で思考することができる。
授業の概要／Summary of the class	〈教育〉という営みについて、様々な観点から改めて問い直し、本当に〈良い教育〉とはどういうものかを共に考えたい。そのために、授業では、多岐にわたる教育思想や教育事例等に触れる機会を提供する。これまで先人の教育学者たちが〈教育〉について何を問題視し、そしてその問題をどのように乗り越えようと考えてきたかについての学術的基盤を提供したい。また、昨今目まぐるしい社会の変化の中で、求められる〈教育〉の姿も変化しつつある。しかしそれに素朴に感化されることなく、広い歴史的視野と深い哲学的思考をもって、〈教育〉に対するそれぞれの考えをより一層深めて欲しい。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回　【対面】オリエンテーション第２回　【オンデマンド】教育とは何か第３回　【対面】人間とはどういう存在か第４回　【オンデマンド】教育と暴力（野生児の物語）第５回　【対面】子どもとはどういう存在か第６回　【オンデマンド】成長とは何か第７回　【対面】ヘレン・ケラーと教育第８回　【オンデマンド】学ぶとはどういうことか第９回　【対面】ことばを学ぶとはどういうことか第10回【オンデマンド】学校、学級とは第11回【対面】学校と社会第12回【オンデマンド】学力とは何か第13回【対面】不登校をどう受けとめるか第14回【オンデマンド】教育と平等第15回【対面】良い教育実践とは
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	平常評価（振り返り・テキストの読解）：50%（(14)授業としての具体的到達目標（１）（２）（３）に対応）最終レポート：50％（(14)授業としての具体的到達目標（４）に対応）上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定。詳細は第１回授業で説明する。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	【予習】次回の対面授業までに読解してくる資料を授業中に配布する。受講生は、その読解した感想等を次回の授業前日までにTeamsで提出する。【復習】毎回の授業（対面＆オンデマンド）の後、次回の授業前日までに感想等の振り返りをTeamsで提出する。予習・復習を合せて約４時間／週の学習を要する。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	授業中に資料を配布する。
参考文献／bibliography	授業中に適宜紹介する。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	特になし
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	火曜日13時～15時
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	kirimura%hirosaki-u.ac.jp（%を@に変更）
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	○講義を聞く〇配布資料を読解する ○問いをもとにグループワークを行う ○ミニッツペーパーをTeamsで提出する
科目ナンバー／The subject number	P1-2-0713-A09
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	Teamsを用いて授業を行うので，アプリをインストールしておいてください。

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	人間教育論I（教育の理念と歴史）／The Basic Study of Human Education I
時間割コード／Course Code	3211025030
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	教育学部／
曜日コマ／Day, Period	水／Wed　3
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	1,2,3,4
主担当教員／Main Instructor	桐村豪文／KIRIMURA TAKAFUMI
科目区分／Course Group	専門教育科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
遠隔授業／Remote lecture	No

難易度（レベル）／Level	レベル2
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	（１）〈教育〉という営みについて、深く思考する手がかりとして、様々な教育思想に触れ、より豊かな知を獲得することができる。（２）仲間との議論を通して、〈教育〉についての自身の考えを相対化したり、あるいはより確かなものとすることができる。（３）授業での学びを振り返ることを通して、〈教育〉についての自身の考えをより深めることができる。（４）〈教育〉という営みについて、授業で学んだ様々な教育思想を駆使しながら、より幅広い視野で思考することができる。
授業の概要／Summary of the class	〈教育〉という営みについて、様々な観点から改めて問い直し、本当に〈良い教育〉とはどういうものかを共に考えたい。そのために、授業では、多岐にわたる教育思想や教育事例等に触れる機会を提供する。これまで先人の教育学者たちが〈教育〉について何を問題視し、そしてその問題をどのように乗り越えようと考えてきたかについての学術的基盤を提供したい。また、昨今目まぐるしい社会の変化の中で、求められる〈教育〉の姿も変化しつつある。しかしそれに素朴に感化されることなく、広い歴史的視野と深い哲学的思考をもって、〈教育〉に対するそれぞれの考えをより一層深めて欲しい。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回　【対面】オリエンテーション第２回　【オンデマンド】教育とは何か第３回　【対面】人間とはどういう存在か第４回　【オンデマンド】教育と暴力（野生児の物語）第５回　【対面】子どもとはどういう存在か第６回　【オンデマンド】成長とは何か第７回　【対面】ヘレン・ケラーと教育第８回　【オンデマンド】学ぶとはどういうことか第９回　【対面】ことばを学ぶとはどういうことか第10回【オンデマンド】学校、学級とは第11回【対面】学校と社会第12回【オンデマンド】学力とは何か第13回【対面】不登校をどう受けとめるか第14回【オンデマンド】教育と平等第15回【対面】良い教育実践とは
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	平常評価（振り返り・テキストの読解）：50%（(14)授業としての具体的到達目標（１）（２）（３）に対応）最終レポート：50％（(14)授業としての具体的到達目標（４）に対応）上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定。詳細は第１回授業で説明する。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	【予習】次回の対面授業までに読解してくる資料を授業中に配布する。受講生は、その読解した感想等を次回の授業前日までにTeamsで提出する。【復習】毎回の授業（対面＆オンデマンド）の後、次回の授業前日までに感想等の振り返りをTeamsで提出する。予習・復習を合せて約４時間／週の学習を要する。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	授業中に資料を配布する。
参考文献／bibliography	授業中に適宜紹介する。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	特になし
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	火曜日13時～15時
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	kirimura%hirosaki-u.ac.jp（%を@に変更）
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	○講義を聞く〇配布資料を読解する ○問いをもとにグループワークを行う ○ミニッツペーパーをTeamsで提出する
科目ナンバー／The subject number	P1-2-0713-A09
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	Teamsを用いて授業を行うので，アプリをインストールしておいてください。

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information