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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
基本実技7(サッカー・剣道)
時間割コード
/Course Code
3211029273
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
集中
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
高橋 俊哉/TAKAHASHI TOSHIYA
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
高橋 俊哉/TAKAHASHI TOSHIYA 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
サッカー
ゴール型球技としてサッカーの指導に必要な基本的実技ができ、知識を説明できる
剣道
〇剣道の実技に取り組みながら、専門用語およびルール、競技特性について理解し、説明できること
〇剣道の技能を習得し、それぞれの種目を指導することができること
授業の概要
/Summary of the class
サッカー
サッカーの基本的技術や個人戦術、グループ戦術について適時性を考慮した方法で指導し、あわせて、指導上の留意点についても解説する。
剣道
剣道の歴史や技術的特性を講義する。それを基に、実技で技術学習をおこなう。
技術学習は、はじめに基本技術を習得し、次いで、わざの基本となる型の学習をおこない、対人技能(試合)と展開する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
サッカー
1       授業概要の説明 アイスブレイク グループ分け ゲーム    体育館集合
         ボールを運ぶ ボールフィーリング&ドリブル① 5対5ゲーム          
2       小学校体育のサッカー授業展開    講義室
         パスしてシュート 5対5ゲーム     
3       グループで攻撃 5対5ゲーム       
         サッカーの技術・戦術理論        講義室
4       観て判断の実践 5対5ゲーム       
         パス&コントロール 5対5ゲーム    
5       サッカーのコーチング法  講義室
         サッカーのルールと審判法        講義室
6       攻撃:シュート 5対5ゲーム       
         サポート 5対5ゲーム      
7       個人戦術論      講義室
         サッカー理論・技術の振り返り    講義室
8      まとめのゲーム  

剣道
1:剣道の歴史、運動特性(講義)
  :剣道の基本動作の習得 ー振りー
2:     〃            ー踏み込みー
  :     〃            ―上肢下肢の調和ー
3:木刀を使っての基本形 1(1本目から4本目)(実技)
  :     〃     2(5本目から6本目)(実技)
4:防具をつけての基本形(木刀の基本形を防具をつけておこなう)(実技)
  :防具をつけての技の練習 1(仕掛け技)(実技)
5:     〃      2(応じ技)(実技)
  :技の練習(打ち込み稽古を中心におこなう)(実技)
6:対人技能の練習(互角稽古を中心におこなう。)(実技)
  :試合法・審判法 (審判の所作・宣告の仕方を中心におこなう。)(実技)
7:試合練習(団体試合をおこなう。)(実技)
  :総合練習(トーナメント試合をおこなう。)(実技)
8:総合的に復習
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
サッカー
平常評価(平常の取り組む態度,平常の発表など):60%
期末実技評価(スキルテスト、ゲームなど):20%
期末筆記評価(期末レポート,期末試験など):20%                                       
上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。
剣道
【基準】
・専門用語およびルール、競技特性の理解度(30%)
・実技テストの結果を含む技能習熟度(40%)
・授業への参加意欲と態度(30%)
【評価方法】
上記の基準を用いて行なった各種目の採点結果から、総合的に判断し、評価を決定する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
サッカー
・各回の授業内容について,参考書等で該当箇所を予習すること。
・毎回授業後に授業内容を振り返り、学習内容を記録する。                               
・実技の内容を振り返り、技術を反復練習する
剣道
・剣道の歴史や運動特性を予習する。
・審判法を予習する。
・防具の名称、着装の仕方を予習する。
・初心者にどのように指導したらいいか研究する。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
サッカー
なし
剣道
『剣道授業の展開』全日本剣道連盟2009年 初版
参考文献
/bibliography
サッカー
日本サッカー協会著 「新・サッカー指導の教科書」 2019年 東洋館出版
剣道
『武道のすすめ』中林信二 1987年 中林信二先生遺作集刊行会
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
サッカー
足首が隠れるソックスをはく 集中講義のため体調に留意する
剣道
・集中授業でが、集中力を切らさず、受講すること。
・各自、日本手ぬぐいを用意すること。
・防具・竹刀等はこちらで用意する。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
サッカー
授業終了後
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
サッカー
kama@iwate-u.ac.jp
剣道
toshiya@hirosaki-u.ac.jp(髙橋)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
授業形態・授業方法
/Class form, class method
技、夏季休業期間中の集中授業
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0744-I59
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
日程等については、後日連絡する。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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