科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
食物学実験実習I/後半/Laboratory Work and Practical Training in Food Science I |
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時間割コード /Course Code |
3212027022 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3, 月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI | 教育学部/ |
履修用登録教官 | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○主要食品の調理現象(食品の食物化)を科学的に捉え、その要因について考えられるようになること(見通す力) ○実験計画、実験方法、官能検査などの手法を習得すること(見通す力、解決していく力) ○授業で学んだことを、家庭科の学習内容の科学的な理解を促すための教材開発に活用する能力を身につけること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
中等家庭科で扱う主要な食品の栄養および科学特性に関する理論について概説し、調理科学に関する基礎実験及び食品の調理科学実験を通して、それらを確認する。また、復習レポートの作成を通して教材開発に活かすことのできる応用力を養う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1 回 ガイダンス(授業の進め方に関する諸注意、レポートの書き方、調理器具の使い方、測定の基礎) 第 2 回 米の栄養と炊飯の理論 第 3 回 だしの種類と風味 第 4 回 だしの官能評価 第 5 回 卵の栄養 第 6 回 卵の調理性 第 7 回 野菜の栄養 第 8 回 野菜の調理性 第 9 回 肉類の栄養 第10回 肉類の調理性 第11回 小麦粉の栄養 第12回 小麦粉の調理性 第13回 主な調味料の栄養と調理性 第14回 主な調味料の利用 第15回 まとめ、学習状況の確認(小テスト含む) ※授業の進行状況等により内容が異なる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート(50%)、小テスト(30%)、授業への積極的な参加の姿勢(20%)とし、その合計点で評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:事前に配付する次回の実験プリントをよく読み、実験の手順と結果の予測およびその根拠をノートに書くこと。 復習:実験についてレポートを作成すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・渋川祥子・杉山久仁子「新訂 調理科学-その理論と実際-」2005年、同文書院 ・その他、適宜、補充プリントを配付します。 |
参考文献 /bibliography |
・山崎清子・島田キミエ他「NEW 調理と理論」2011年、同文書院 ・小学校家庭科教科書(開隆堂、東京書籍) ・中学校技術・家庭 家庭分野教科書(開隆堂、東京書籍) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
実験材料費を徴収します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
後日表示 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
窓口教員:安川(yasukawa@hirosaki-u.ac.jp) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
各回のテーマとなる食品の栄養・調理科学に関する講義を行った後、実験・実習を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-1-0393-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・初回より実習を行うため、エプロン・三角巾・手拭き用タオルを用意すること。 ・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |