科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
日本文学特論I/Japanese Literature, Special Course I |
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時間割コード /Course Code |
3212027025 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
帆苅 基生/HOGARI MOTOO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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帆苅 基生/HOGARI MOTOO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○フィクションとノンフィクションの相異点及び相似点、境界線とその揺らぎを考察する(見通す力) ○近現代日本の文化や社会について、文学を通して考察し各自の関心や課題につなげることができる(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
この授業では〈フィクション〉と〈ノンフィクション〉の境界線を考察するという問題意識から、それらのテクストとを読解し、近現代日本の文化や社会を考察していきます。またこれらの文学の手法を検討することで〈フィクション〉と〈ノンフィクション〉の境界線がどこにあるのか、あるいはその境界線が崩れていくことを検討し、文学あるいは虚構(フィクション)とは何かについて考えていく契機としたい思います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1オリエンテーション 2日本近現代文学とフィクション/ノンフィクション 3街を語る①―東京(渋谷) 4街を語る②―地方都市 5街を語る③―観光地・テーマパーク 6出来事を語る①―戦争 7出来事を語る②―原爆 8出来事を語る③ージェンダー 9出来事を語る④―格差 10歴史を語る①―歴史叙述と物語 11歴史を語る②―史実とフィクション 12歴史を語る③―時代小説・歴史小説・史伝・伝記 13震災を語る①―震災後文学論 14震災を語る②―震災後文学の現在 15まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常点(毎回の授業で書いてもらうコメントシートや討議への参加)30% 小課題(文学テクストや資料を読んで考察することなど)30% 期末レポート40% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
配布する資料をしっかり読んできてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
毎回プリントを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
武田徹『日本ノンフィクション史 ルポタージュからアカデミック・ジャーナリズムまで』(中公新書、2017年) その他適宜授業時に紹介します。" |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
木曜日4コマ |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hogari0610(at)hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で行います。授業中に適宜、考えたことや感想などの発言してもらいます。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0117-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |