科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
肢体不自由者の指導法/Curriculum and Teaching Method for Children with Physical Disabilities |
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時間割コード /Course Code |
3212027028 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
天海 丈久/AMAGAI TAKEHISA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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天海 丈久/AMAGAI TAKEHISA | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○肢体不自由教育に必要不可欠な基礎的・基本的事項及び指導法について学習し、理解を深めること(見通す力) ○肢体不自由教育に携わる教員として創造的に課題解決するための基礎的な知識、技能、態度を習得すること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
肢体不自由教育に必要な基礎的・基本的事項について、歴史的背景、特別支援学校(肢体不自由)における教育の実際を概観しながら学習を進めます。また指導法については、主として自立活動の指導に係る内容を取り上げ、演習により実践的な理解を深めるとともに、肢体不自由教育で求められている課題を解決するために必要な基礎的な知識、技能等を習得します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
進捗状況によっては、内容を変更することもあります。 第 1回 オリエンテーション 第 2回 肢体不自由教育の歴史 第 3回 肢体不自由者が学ぶ場 第 4回 肢体不自由教育における教育課程編成の考え方 第 5回 肢体不自由教育における各教科等の指導とキャリア教育 第 6回 肢体不自由教育における自立活動の指導 第 7回 肢体不自由教育の実際 第 8回 個別の教育支援計画と個別の指導計画 第 9回 摂食指導と医療的ケア 第10回 肢体不自由者の指導法<1>-コミュニケーションを中心に- 第11回 肢体不自由者の指導法<2>-心理的な安定、人間関係の形成、身体の動きを中心に- 第12回 自立活動の指導案作成<1> 第13回 自立活動の指導案作成<2> 第14回 自立活動の模擬授業 第15回 自立活動の模擬授業<3> 第16回 期末テスト |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
中間評価(模擬授業:評価全体の40%) 期末評価(期末テストによる理解度の確認。評価全体の60%) 上記を合算して成績評価を行います。ただし期末テストの成績が6割未満の場合は不可とします。 成績不良による追試・レポート等の措置は、原則実施しません。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:授業終了時に示す次回の授業内容を予習し、疑問点等を明確にしておいてください。 復習:授業後に配付資料を中心とした復習に努め,あいまいな事項や疑問点を持ち越さないようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
文部科学省(著)『特別支援学校幼稚部教育要領 特別支援学校小学部・中学部学習指導要領』海文堂出版:新学習指導要領978-4-303-12424-3 文部科学省(編集)『特別支援学校教育要領・学習指導要領解説 総則等編(幼稚部・小学部・中学部)』開隆堂978-4-304-04229-4 文部科学省(編集)『特別支援学校学習指導要領解説 各教科等編(小学部・中学部)』開隆堂978-4-304-04230-0 文部科学省(編集)『特別支援教育教育要領・学習指導要領解説自立活動編(幼稚部・小学部・中学部)』開隆堂978-4-304-04231-7 文部科学省(著)『特別支援学校高等部学習指導要領』海文堂出版:978-4-303-12427-4 文部科学省(編集)『特別支援学校学習指導要領解説 総則等編(高等部)』株式会社ジアース教育新社:978-4-86371-525-7 文部科学省(編集)『特別支援学校学習指導要領解説 知的障害者教科等編(上)(高等部)』株式会社ジアース教育新社:978-4-86371-528-8 文部科学省(編集)『特別支援学校学習指導要領解説 知的障害者教科等編(下)(高等部)』株式会社ジアース教育新社:978-4-86371-529-5 |
参考文献 /bibliography |
参考文献は、必要に応じて紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
演習で実技を行う場合は、前週の授業日に連絡をするので、動きやすい服装で受講してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日、12時から12時40分の間においでください。研究室は、教育学部3-54です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
amagai@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
第1~8回は講義形式、第9回~15回は演習形式を中心に授業を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0508-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特別支援学校(肢体不自由・病弱)及び教育行政での勤務経験も踏まえ、今後の肢体不自由教育に求められている課題を見据えながら講義を進めます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |