科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
デザインII(3年後)/Design II |
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時間割コード /Course Code |
3212027052 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐藤 光輝/SATO MITSUTERU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐藤 光輝/SATO MITSUTERU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○2次元コンピューターグラフィックス(2DCG)の基礎を学び、与えられた課題をコンピューター上でデザインし完成すること(解決する力) ○2DCGのデザイン制作課程を学び、その制作方法を考察すること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
課題として「A2」サイズのポスターを想定し、ベクター系、ラスター系の画像処理ソフトウェアを用いて、CGデザインに関する自己表現を学習する。基本的な2次元CGの技術はマスターする。コンピューターにおける画像表現についての流れを理解する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業当初は座学で、2DCGのファイル作成の基礎を学ぶ。 次に美術教育講座のCG制作室で実際の操作を行う。コンピューター上で課題の「A2」サイズのポスターを作成した後、それらについて講評を行う。 授業1回目:全体の授業ガイダンスと、必要になる道具やソフトウェアの解説 授業2回目:CG作成におけるコンピューターの作業構造を解説する。 授業3回目:作成ファイルの保存形式とファイル構造を解説する。 授業4回目:実際にCG用コンピューターに触れて、その操作方法の基礎を学ぶ。 授業5回目:CGにおけるベクター系とラスター系の表現の違いについて学ぶ。 授業6回目:2DCGにおける写真表現技術(ラスター系)について学ぶ。 授業7回目:2DCGにおける紙面レイアウト技術(ベクター系)について学ぶ。 授業8回目:ポスター原案作成、レイアウト考案とラフスケッチ作成 授業9回目:ラスター系によるポスター部品作成 初級編 授業10回目:ラスター系によるポスター部品作成 上級編 授業11回目:ベクター系によるポスターレイアウト作成 初級編 授業12回目:ベクター系によるポスターレイアウト作成 中級編 授業13回目:ベクター系によるポスターレイアウト作成 上級編 授業14回目:ポスター作品完成と各種USBメモリで提出。 授業15回目:各自による作品発表と講評 進捗状況により変更もありうる。 コンピューターの台数制限により受講人数は5名までとする。 状況によりメディア授業になった場合は、集中講義の場合もあり得る。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
制作作業過程:20% 制作結果(作品):80% で評価する |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習(Adobe社PhotoShop及びIllustratorを使ってみる):2時間 復習(授業と同じ工程を再度行う):2時間 以上を毎週行うこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教材としてソフトウェアAdobe社PhotoShop及びIllustratorを用いる。 各ソフトウェアに関する参考書を用意すると良い。 各自スケッチ用筆記具、スケッチブックなどが必要となる。 |
参考文献 /bibliography |
ソフトウェアAdobe社PhotoShop及びIllustratorに関する参考文献。各種数多く出版されているので図書館や情報基盤センターなどで自分が理解しやすいものを1~ 2冊目を通しておくこと。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
コンピューター初心者でも可能であるが、コンピューターグラフィックスの基礎知識があれば、さらに高度な課題作成が可能となる。教材・教科書欄に記述した各ソフトウェアに関する参考書を用意すると良い。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時メールで連絡すること。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hirozen@mac.com |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
面接授業での講義及び作品制作 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0458-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
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その他 /Others |
完成した作品は廊下の所定の場所にて公開する。 本教員は前職で青森県工業試験場(現:青森県工業技術センター弘前地域技術研究所)において、県内一般企業に対して色彩研究におけるデザイン開発や商品開発をおこない、さらにコンピューターグラフィックスを用いた静止画や平面動画(2Dアニメーション)、立体動画(3Dアニメーション)の制作指導をおこなってきた経験を持つ実務教員である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |