科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
音楽学IV/Musicology Ⅳ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3212027067 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
朝山 奈津子/ASAYAMA NATSUKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
朝山 奈津子/ASAYAMA NATSUKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル4 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○資料を批判的に読む力を身につけること(解決していく力) ○仮説を立て、検証し、結論を導く筋道を自分で立てられるようになること(解決していく力) ○卒業研究に必要な読解力、文章力、論理構成力を身につけること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
受講者各自が設定するテーマについて、一次文献の読み解きや調査、楽曲分析などに基づく独自の情報収集を行い、論理的に構成して発表する。 受講者の個人発表に対して、クラス全体でディスカッションを行い、問題の探求を全員で行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
仮説を証明する方法を探る 第1回:受講者(1)の発表 第2回:受講者(2)の発表 第3回:受講者(3)の発表 根拠となる情報を収集する 第4回:受講者(1)の発表 第5回:受講者(2)の発表 第6回:受講者(3)の発表 情報を分析し、判りやすく提示する 第7回:受講者(1)の発表 第8回:受講者(2)の発表 第9回:受講者(3)の発表 大きな問題設定と個別の情報を結びつける 第10回:受講者(1)の発表 第11回:受講者(2)の発表 第12回:受講者(3)の発表 全体を論理的に構成する 第13回:受講者(1)の発表 第14回:受講者(2)の発表 第15回:受講者(3)の発表 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
個人発表の準備(50%) ディスカッションへの積極性(50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各自が関心を持つ研究領域ついて日頃から情報収集を心がけること。文献リストを作り、できるだけ多くの文献を読んでおくこと。発表に備え、内容と構成を吟味した発表資料を準備すること。授業後は、配付資料や参考文献を用いてよく復習すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。 |
参考文献 /bibliography |
佐々木健一『論文ゼミナール』、東京大学出版会、2013年。 各人の発表に関連して各回に指示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
音楽学I、音楽学II、音楽学IIIを履修済のこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業時限後に可。 オフィスアワー:火曜5/6時限(できるだけ、電子メール等で予約を取ること。) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
asayaman@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A09:教育学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
個人発表を全員で聴き、それぞれについて議論を行う。 教員は発表に対するコメントと、議論の司会、関連する参考文献の提示を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-4-0292-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
開講時限(火3/4)は暫定。履修希望者全員の都合に合わせて変更することがある。期首に発表の日程を決めるので、各自で計画的に準備に取り組むこと。初回に出席できない場合は事前に申し出ること。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |