科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
情報技術基礎/Introduction to Information Technology |
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時間割コード /Course Code |
3212027070 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
櫻田 安志/SAKURADA YASUSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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櫻田 安志/SAKURADA YASUSHI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇情報セキュリティの基礎について説明できること(見通す力) 〇コンピュータと情報に関する基本的な名称・用語について説明できること(学び続ける力) 〇コンピュータ内での情報の表現について説明できること(見通す力) 〇ソフトウェアおよびハードウェアの役割について説明できること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
情報セキュリティ、コンピュータのソフトウェア・ハードウェア、およびコンピュータによる情報処理に関して、中学校技術科の教員が理解すべき基礎知識を演習を通して体験的に学習する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.ガイダンス,アナログとデジタル ガイダンス アナログとデジタル 情報の基本単位ビット 2.情報のコード化 文字の符号化 日本語の表現 数値表現1 3.文字コードの共通化 数値表現2 4.データの扱い デジタルデータの記録 5.コンピュータ コンピュータとは ブール代数と論理計算 コンピュータのハードウェア ハードウェアインタフェース 6.コンピュータにおける演算と記憶の方式 演算回路(半加算器、全加算器、論理演算、記憶回路) 7.ソフトウェアとプログラミング ソフトウェアとは プログラミングとは 8.プログラミングの基礎 流れ図 コンパイラとインタープリタ 教育用プログラミング言語入門 9.プログラミング演習1 micro:bitのブロックプログラミング 10.プログラミング演習2 ドリトル入門(グラフィックと音楽) 11.ネットワーク利用のための基礎知識 インターネット TCP/IPモデル インターネットサービスプロバイダ 12.LAN LAN構築で必要なネットワーク設定の知識 無線LAN 13.プログラミング演習3 ドリトルによる双方向通信のプログラム 14.ネットワークの利用 メールのしくみと利用 WWWのしくみと利用 15.インターネット社会のセキュリティ 情報セキュリティとは 防御対策 ※授業の進捗状況に応じて内容を変更することがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業時の成果物・発表などの内容(40%)および課題(60%)による評価を行う。ただし、理由申告なしの欠席者についてはレポート等を受領しない。したがって、欠席状況は課題提出の観点から結果的に減点となる(しかし、これは出席点ではない)。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業時の配布資料等を使って、予習および復習、課題の作成を行って下さい。特に、復習は理解が進むまで十分に行う必要があります。 予習 120分/各回の授業 復習 120分/各回の授業 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
大内東 編、文系学生がまなぶ情報学、コロナ社(2017)ISBN978-4-339-02466-1 適宜、プリントを配布する。また、メディア授業(遠隔授業)の際には、Teamsを使い電子データを配布することがある。 |
参考文献 /bibliography |
宮内ミナミ、森本喜一郎、情報科学の基礎知識、朝倉書店 岡本敏雄監修、よくわかる情報リテラシー、技術評論社 浜辺隆二、論理回路入門第2版、森北出版 半澤孝雄、はじめて学ぶ情報処理入門、オーム社 加藤 浩、大西 仁、情報学へのとびら、放送大学教育振興会 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
コンピュータに関する基礎事項をはじめて学ぶ学生を対象としている。ただし、大学生として理解すべき、高等学校レベルの数学などの知識はすでに習得済みという前提で授業を進めるので、不安がある人は十分に予習をしておくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日 5・6時限 予めメールでご連絡いただければ個別に対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ysakura@hirosaki-u.ac.jp @(全角)を@(半角)に置き換えてください. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習(講義と実習を含む) 授業では、教員による説明(講義)だけでなく、あらかじめ出した課題について、事前学習の上で学生に発表あるいは提出物の提出を求める。その際に、プレゼンテーションを行ってもらうことがある。また、主な演習内容としてプログラムの作成などを行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0374-J60 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
担当教員自らが実務経験を有する。 専門の必修科目のため、初回から重要な内容を学習します(教養科目とは初回授業の対応が異なるので注意すること)。 なお、具体的到達目標に記載した内容は、中学校学習指導要領(平成29年3月公示)の第8節技術家庭の技術分野の内容D情報の技術を指導する際に必要とされる基礎的な知識および技能に関連するものである。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |