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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
教育史演習/History of Education, Seminar
時間割コード
/Course Code
3212027081
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
集中
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
福島 裕敏/FUKUSHIMA HIROTOSHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
福島 裕敏/FUKUSHIMA HIROTOSHI 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○教員の社会的使命について、社会・歴史的視点から理解・考察することができること
授業の概要
/Summary of the class
社会の大きな変化の中で、教育、教員、学校の在り方が大きく問われてきている。そのような状況下において、あらためて「教育」「教員」「学校」の意義と役割について、社会・歴史的文脈の中で考える。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
各自の関心を踏まえて内容についても相談するつもりだが、とりあえず下記のテーマを考えている。
第1回 オリエンテーション
第2回 教師と教員
第3回 現代教員を取り巻く磁場
第4回 <大人-子ども>関係の変容と教員
第5回 市民性育成と教員
第6回 子ども・親・地域の生活と教員
第7回 カリキュラムと教員
第8回 再創造者としての教員
第9回 教員文化の諸相
第10回 教員像の変遷
第11回 現代教育改革と教員
第12回 個人発表①
第13回 個人発表②
第14回 個人発表③
第15回 まとめ  
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
事前学習WS:20%
発表    :20%
最終レポート:60%
なお、最終レポートは、教員の社会的使命についての社会・歴史的理解・考察を中心に評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習として、指定文献に対するコメントと論点提出を毎回求める。復習として、指定文献の再読を含む授業内容の振り返りを求める。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
講読予定の文献は下記のとおり
小玉重夫(2013)『学力幻想』ちくま新書
参考文献
/bibliography
適宜指示するが、とりあえず下記のとおり
油布佐和子編(2009)『リーディングス日本の教育と社会⑮教師という仕事』日本図書センター(図書館所蔵)
久冨善之(2017)『日本の教師、その12章』新日本出版社
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
演習形式でおこなうため、周到な準備と主体的な参加を強く望む 。
「人間教育論Ⅰ」「教育の社会制度論Ⅰ~Ⅲ」「西洋の子どもと学校史」「教育史特論」、その他教育科学専修の必修選択科目全般。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
メールにて随時受け付ける。
水3コマ
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
hirof%hirosaki-u.ac.jp(%を@に変更)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
学生グループによる発表・議論を中心とし、適宜講義をおこなう。
科目ナンバー
/The subject number
P1-3-0050-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
他サブコースの学生の履修も歓迎する。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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