科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
音楽理論II/Theory of Music Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
3212027089 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
清水 稔/SHIMIZU MINORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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清水 稔/SHIMIZU MINORU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇西洋音楽の基礎となる理論を実感をもって理解すると同時に諸外国の理論についても理解を深めることができること(見通す力) 〇和声のルールと技法について理解し、創作できる技術を身につけること(解決する力) 〇作品を和声の観点から分析することができること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
音楽理論Ⅰでの学習を基に、作曲や編曲の下地となる音楽理論の知識と技法をより高い技術で身につけることが目的となります。西洋音楽の語法を基盤にしながら、現代の書法や諸外国の理論についても見識を深め、教育現場での多様な音楽に対応できるような知識と技術を身につけることを目指します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1時間目:和声進行の復習(ドミナントモーションと属七の和音) 2時間目:属七の根音省略形 3時間目:属九の和音 4時間目:4和音について 5時間目:付加6の和音 6時間目:ナポリのⅡとドリアのⅣ 7時間目:反復進行 8時間目:非和声音 9時間目:偶成和音 10時間目:バス課題による総合問題 11時間目:ソプラノ課題による総合問題 12時間目:コラールの作曲(導入) 13時間目:コラールの作曲(発展) 14時間目:品評会 15時間目:和声進行と楽曲の関係(振り返りの試験を含む) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加姿勢(15%) 授業での課題の達成度(65%) 振り返りの試験(20%) 以上を総合して評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
音楽理論Ⅰで学習した知識が必要です。その都度、次回までの課題を提示しますので、学習したことを繰り返し取り組むようにしてください(3時間)。また、次の回の予習として、授業内で示されたキーワードについて事前に調べておくようにしてください(1時間)。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
清水昭夫他『和声学課題集』Ⅱ(音楽之友社) |
参考文献 /bibliography |
・近藤秀秋『音楽の原理』(アルテス) ・島岡 譲『和声のしくみ・楽曲のしくみ』(音楽之友社) ・島岡 譲『和声 理論と実習Ⅱ・Ⅲ』(音楽之友社) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
基本的に音楽理論Ⅰを受講していることが前提となります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー(木曜16:00-17:30)か、E-Mailで連絡を取ってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
m-shimizu「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」Aは「@」のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
課題を解きながら、パソコンでの確認や実際に演奏することを通して、和声進行の響きを実感しながら身に付けていきます。また、コードネームの学習も同時に行います。毎時間、次の授業に向けての課題を出します。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0285-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
教育現場での活用や、和声学の役割等も踏まえて演習を行います。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |