科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
被服学II/Clothing Science II |
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時間割コード /Course Code |
3212027121 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○被服の役割について考え、誰もが快適かつ社会的な衣生活を送るために必要な知識を習得し、衣生活への関心を深めること(見通す力、解決していく力) ○家庭科の授業で取り入れられる被服教材を自分で工夫して作成すること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
簡単な実験実習を取り入れながら、小学校および中学校家庭科の授業に取り入れられる教材の作成方法を解説する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1回目 ガイダンス 2回目 色彩による服装美 3回目 かさねの色目と季節感 4回目 繊維によるアイロンの適正温度の違い 5回目 熱による損傷布教材の作成 6回目 繊維による毛糸のフェルト化の比較 7回目 羊毛のフェルト化を利用した作品制作 8回目 ニンヒドリン試薬による衣服の汚れの可視化 9回目 生活排水のCODパックテスト 10回目 しみ抜き実習① シミの種類 11回目 しみ抜き実習② 溶液や道具の種類 12回目 しみ抜き実習③ 時間経過の影響 13回目 高齢者の身体変化と衣服 14回目 障害と衣服の着脱 15回目 ディベート *授業の進行状況等により内容が異なる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業・実験・実習および意見発表に臨む積極性(40%)、レポート等(60%)により総合的に評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:自分の衣生活に関心を持ち、疑問点や調べたいことを見つける。 復習:授業の内容を確認し、実生活と結び付けること |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜プリントを配布する。 |
参考文献 /bibliography |
「新・衣料学概説」 林雅子、片山倫子 著(光生館) 「高齢者・障害者の被服」一番ヶ瀬康子 監修、渡辺聰子 著(一橋出版) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「被服学Ⅰ」を踏まえての講義内容であり、「被服学実験実習Ⅰ、Ⅱ」にも関連する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
(月)~(金) 9:00~18:00(授業中等を除く) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yasukawa@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
簡単な実習や実験を含む講義。意見発表や小レポート作成を含む。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0386-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡する。 ・実務(公立高校教員)経験のある教員が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |