科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
保育内容指導法II(人間関係)/Curriculum for Preschool Education II (Human Relationships) |
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時間割コード /Course Code |
3212027182 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
加藤 緑/KATOU MIDORI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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加藤 緑/KATOU MIDORI | 教育学部/ |
武内 裕明/TAKEUCHI HIROAKI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○幼稚園教育要領に示された幼稚園教育の基本を踏まえ、領域「人間関係」のねらい及び内容を理解すること(見通す力) ○幼児の発達や学びの過程を理解し、領域「人間関係」に関わる具体的な指導場面を想定した保育を構想する方法を身につけていること(解決する力) ○領域「人間関係」の特性に応じた現代的な課題や保育実践の動向を学び、自らの保育観を刺激し続けること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
幼稚園教育要領に示された領域「人間関係」のねらい及び内容について、子どもを取り巻く環境や子どもの発達過程等を関連させて理解を深めます。そのうえで、幼児教育における「主体的・対話的で深い学び」を実現する保育について、具体的に構想し、実践するために必要な力を身に付けます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1:社会・文化の中で生きる子ども(生態学的環境として関係を捉える) 2:自己理解と自己概念について 3:幼稚園教育要領における領域「人間関係」の全体像(情報機器・教材の活用) 4:領域「人間関係」に関わる基礎知識(乳幼児期の発達・アタッチメント等) 5:自他の気持ちの違いに気付き、自分の気持ちを調整する力を育む援助の在り方 6:保育者との信頼関係を育む関わり・安心感を形成する援助の在り方 7:自己主張と自己抑制 8:個と集団の育ちを考える 9:ルールのある遊びの援助(指導案の作成) 10:他児・保育者との関わりで育ち合う長期的な保育の展開①(グループワーク) 11:他児・保育者との関わりで育ち合う長期的な保育の展開②(発表) 12:ルールのある遊びにおける保育を実践する(模擬保育) 13:「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」から領域「人間関係」を考える 領域「人間関係」をめぐる現代的諸問題 14:エピソード記録による子ども理解 15:試験・まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
演習内容(指導案:30%) :領域「人間関係」の視点を理解したうえで,実際の保育を構想する力(見通す力) 演習内容(模擬保育:40%) :模擬授業を通して自らの保育実践を振り返り,改善する力(解決していく力) 試験(30%) :授業をとして学んだことを理解し,自らの言葉で説明する力(見通す力・解決していく力・学び続ける力)" |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:授業内で,次回授業までに提出する「課題・考えておくこと」を提示する。 復習:配布資料に目を通し、授業内容をふり返る。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜,資料を配布します |
参考文献 /bibliography |
『幼稚園教育要領』文部科学省 『幼保連携型認定こども園教育・保育要領』内閣府・文部科学省・厚生労働省 川田学『保育的発達論のはじまり』ひとなる書房,2019 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
非常勤講師のため、授業の開始前、終了後に受け付けます |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kato.m*seiwa-jc.ac.jp(*を@に変換) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義の他,グループワークを行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0076-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
授業は集中講義で実施されます |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |