科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
国語科授業論/Japanese Language and Literature Teaching Analysis |
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時間割コード /Course Code |
3212029019 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
鈴木 愛理/SUZUKI ERI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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鈴木 愛理/SUZUKI ERI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○中等教育における国語教育の理論と方法に関する基本的な知識を身につけること(見通す力) ○文学教材について分析・考察し、それをふまえた学習指導案の作成および授業実践ができること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
・中学校・高等学校の国語科教員として授業を担当するために必要な知識と技術について学ぶとともに、国語科授業を構想することを通して、国語科教育の理論と実践のあり方について理解を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス、学習指導要領解説 第2回:授業記録の作成と省察 三崎亜紀「私」① 第3回:授業記録の作成と省察 三崎亜紀「私」② 第4回:魯迅「故郷」の教材研究① 第5回:魯迅「故郷」の教材研究② 第6回:魯迅「故郷」の教示研究③ 第7回:学習指導案の作成① 第8回:学習指導案の作成② 第9回:模擬授業および検討会①「故郷」第2時 第10回:模擬授業および検討会②「故郷」第3時 第11回:模擬授業および検討会③「故郷」第4時 第12回:模擬授業および検討会④「故郷」第5時 第13回:模擬授業および検討会⑤「故郷」第6時 第14回:模擬授業および検討会⑥「故郷」第7時 第15回:まとめ ※受講人数などにより、内容や予定が変更になる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・授業記録と省察 20点(10点×2回) ・模擬授業検討会への参加 30点(5点×6回) ・模擬授業 25点 ・学習指導案(最終稿) 25点 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]授業で扱うテキストや教材文を熟読しておくこと。 [復習]授業で学んだことを整理し、模擬授業や学習指導案作成に活用すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・山元隆春ほか編著『国語科重要用語事典』明治図書、2015 ・松本修、桃原千英子編著『中学校・高等学校国語科 その問いは、文学の授業をデザインする』明治図書、2020 ・石井正巳ほか『国語教科書の定番教材を検討する!』三弥井書店、2021 ・文部科学省「中学校学習指導要領解説 国語編」、「高等学校学習指導要領解説 国語編」 |
参考文献 /bibliography |
・適宜紹介しますので、自学自習に励んでください。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・授業への参加は、時間厳守でお願いします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日の13:00~14:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
esuzuki(at)hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義、討議、模擬授業などを組み合わせて行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0619-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
状況に応じて、TeamsやMoodleを用いたオンライン授業に移行する可能性があります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |