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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
教育方法論(中等)/Educational Methods (Secondary)
時間割コード
/Course Code
3212029030
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
森本 洋介/MORIMOTO YOSUKE
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
森本 洋介/MORIMOTO YOSUKE 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇基本的な教育技術の習得、情報機器を活用した授業づくり、主体的・対話的で深い学びの理論の理解と実践、パフォーマンス評価等の学習評価について理解すること(見通す力)
〇教育方法に関する基礎的な理解を構築すること(解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
本授業は、学習者の学びに対する意欲を引き出すための授業方法について、経験的に学ぶことを目的としている。つまり、授業で取り扱う学習項目よりも、むしろ自分たちがどのような授業を受けているのかを、方法論的に意識化できるようにすることに重点を置いている。また最近の新しい教育内容に現場がどのように対応していくのかについても考える。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業計画
第1回: オリエンテーション (Teamsを併用する)
第2回: 教職課程における学びの振り返り (Teamsを併用する)
第3回: 教育技術の基本(教材、教授行為、学習形態) (Teamsを併用する)
第4回: 主体的・対話的で深い学びの原理(Teamsを併用する)
第5回: 主体的・対話的で深い学びの実践①問題解決型学習(問題提起編)(Teamsを併用する)
第6回: 主体的・対話的で深い学びの実践②問題解決型学習(解決編)(Teamsを併用する)
第7回: 主体的・対話的で深い学びの実践③テクスト分析(Teamsを併用する)
第8回: 主体的・対話的で深い学びの実践④背景分析(Teamsを併用する)
第9回: 学習評価に関する理論(Teamsを併用する)
第10回: 指導と評価の一体化(パフォーマンス評価)(Teamsを併用する)
第11回: ルーブリックをつくる(Teamsを併用する)
第12回: パフォーマンス課題の設計(設計編)(Teamsを併用する)
第13回: パフォーマンス課題の設計(検討編)(Teamsを併用する)
第14回: 主体的・対話的で深い学びの実践⑤ワールドカフェ(Teamsを併用する)
第15回: まとめ
※受講者は対面かTeamsの受けやすい方で受講してください。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業中に課す課題の提出(100%)。教育方法に関する基礎的な理解、基本的な教育技術の習得、情報機器を活用した授業づくり、主体的・対話的で深い学びの理論の理解と実践について課題で評価する。パフォーマンス評価等の学習評価についての理解を演習で作成するワークシートの完成度で評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
事前に該当回の教科書対応部分を読んでくること。授業後はその箇所について復習を行うこと。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
ルネ・ホッブス著:森本洋介、和田正人監訳『デジタル時代のメディア・リテラシー教育:中高生の日常のメディアと授業の融合』東京学芸大学出版会、2015年
参考文献
/bibliography
適宜指示する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
金曜16:00-17:30
質問等はTeamsで随時受け付けています。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
morimoto%hirosaki-u.ac.jp(%を@に変換)
http://db.jm.hirosaki-u.ac.jp/cybouz/db.exe?page=DBRecord&did=1988&vid=718&rid=1653&head=&hid=&sid=&rev=1&ssid=&fvid=18701&text=%90%58%96%7B%81%40%97%6D%89%EE&cal=
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
授業形態・授業方法
/Class form, class method
基本的に教科書の解説を行う形で講義を行うが、適宜グループワークやグループディスカッションを行う。
科目ナンバー
/The subject number
P1-3-0676-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
小学校免許が主専攻の学生で、中学校免許を副専攻として取得する予定の学生は必ず履修すること。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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