シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
地理歴史科教育法/Curriculum and Instruction in Teaching Geography and History
時間割コード
/Course Code
3212029034
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 5
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
篠塚 明彦/SHINOZUKA AKIHIKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
篠塚 明彦/SHINOZUKA AKIHIKO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○高校地理歴史の目標・内容・方法への理解を深めるともに、地理歴史科授業の教材研究や授業づくりについての基礎的な能力を身につけること(解決していく力・学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
まず地理歴史科の成立とその展開・課題を代表的な実践の検討も交えながら理解を深めます。その後、模擬授業とその後の省察を通じて指導計画・指導内容の検討といった授業づくりの実際について学んでいきます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1.オリエンテーション、グループ分け
2.地歴科の成立と学習指導要領の変遷
3.過去の実践に学ぶ
4.地歴科改革とその課題
5.教科書の役割と授業づくり
6.教材の選定と教材研究
7.授業の導入と展開
8.授業方法の実際
9.模擬授業:世界史(1)アジア
10.模擬授業:世界史(2)ヨーロッパ・アメリカ
11.模擬授業:日本史(1)前近代  
12.模擬授業:日本史(2)近現代
13.模擬授業:地理(1)系統地理
14.模擬授業:地理(2)地誌
15.振り返りとまとめ
受講者数によっては予定が変更になることがあります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
A:模擬授業(50%)、B:提出物(35%)、各回の授業コメント(15%)によって総合的に評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
・受講者間での意見交流の機会を多く設ける予定です。そこで指摘されたことを通じて、自身の授業づくりを改善するようにしてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
・文部科学省『高等学校学習指導要領解説地理歴史科編』
・その他、授業内で適宜、資料を配布します。
参考文献
/bibliography
・二谷貞夫他編『中等社会科ハンドブック』(学文社)
・授業の進行に合わせて適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
他の受講生の授業から学べる点、気付くことが多々ありますので、模擬授業担当ではない回も自身の授業と比較しながら積極的姿勢で臨んで下さい。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
水曜日 11:50~12:40
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
a-shino@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義と演習(グループ学習)によって進めていきます。
科目ナンバー
/The subject number
P1-3-0626-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
授業担当者自身の高校現場での実践経験を踏まえて授業づくり等を指導します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る