シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	特別活動（中等）／Fundamentals of Extracurricular Activities (Secondary)
時間割コード／Course Code	3212029041
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	教育学部／
曜日コマ／Day, Period	金／Fri　4
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	3,4
主担当教員／Main Instructor	吉崎聡子／YOSHIZAKI SATOKO
科目区分／Course Group	専門教育科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
遠隔授業／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
吉崎聡子／YOSHIZAKI SATOKO	教育学部／

難易度（レベル）／Level	レベル2～3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　 CP・DP　２　解決していく力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○集団活動を通して、「人間関係形成」「社会参画」「自己実現」の力を育むことを目的とする、特別活動の意義を理解する。 ○学習活動としての特別活動の特質を知る。 ○思春期の発達段階に沿った集団活動の学習形態や展開方法を理解する。
授業の概要／Summary of the class	○学校教育における特別活動の独自性及び意義と重要性を明らかにする。 ○よりよい学級・学校生活をつくるために、生徒の自発的・自治的な活動を促すための活動や指導法について学ぶ。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回：ガイダンス：特別活動の学習指導要領における位置づけ（担当：吉崎聡子）第２回：学級活動の目標と内容（担当：吉崎聡子）第３回：生徒会活動の目標と内容（担当：吉崎聡子）第４回：学校行事の歴史的変遷と目標（担当：吉崎聡子）第５回：学級集団育成の指標となる学級目標の設定と活用（担当：葛西裕幸）第６回：学級活動における合意形成（担当：葛西裕幸）第７回：学級活動を通じた一人一人の学校生活づくりへの参画（担当：葛西裕幸）第８回：学級活動によって育まれる人間関係形成力（担当：葛西裕幸）第９回：学級活動におけるキャリア教育（担当：葛西裕幸）第１０回：生徒会活動の実際（担当：葛西裕幸）第１１回：学校行事の実際（担当：葛西裕幸）第１２回：特別活動の計画と実践①学級活動（担当：吉崎聡子）第１３回：特別活動の計画と実践②生徒会活動・学校行事（担当：吉崎聡子）第１４回：特別活動の計画と実践③グループ発表（担当：吉崎聡子）第１５回：まとめ、及びこれからの特別活動が担う教育的役割について（担当：吉崎聡子）
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	以下を合計して評価する予定。平常評価（平常ミニレポート：20%）、中間評価（中間レポート：20%）、最終評価（最終レポート：60%）
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	適宜指示する。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	文部科学省（2018）中学校学習指導要領（平成29年告示）解説　特別活動編弘前大学教育学部（2021）『人、人と育つ―弘前大学　教育学部特別活動授業録』　弘前大学出版会
参考文献／bibliography	高等学校学習指導要領（平成30年告示）解説　特別活動編（平成30年7月　文部科学省）
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	自らが中学校において経験してきた様々な活動を、特別活動の視点から捉え直してください
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	吉崎のオフィスアワー(火曜日12:00～13:00）にお尋ねください。
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	kotosa★hirosaki-u.ac.jp（★を@に変更）
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義、Q&A、実践例や演習に基づく意見交換・協議等
科目ナンバー／The subject number	P1-2-0670-A09
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	第５回から第１１回では、実務経験に基づき、実践的な授業を行う

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	特別活動（中等）／Fundamentals of Extracurricular Activities (Secondary)
時間割コード／Course Code	3212029041
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	教育学部／
曜日コマ／Day, Period	金／Fri　4
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	3,4
主担当教員／Main Instructor	吉崎聡子／YOSHIZAKI SATOKO
科目区分／Course Group	専門教育科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
遠隔授業／Remote lecture	No

難易度（レベル）／Level	レベル2～3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　 CP・DP　２　解決していく力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○集団活動を通して、「人間関係形成」「社会参画」「自己実現」の力を育むことを目的とする、特別活動の意義を理解する。 ○学習活動としての特別活動の特質を知る。 ○思春期の発達段階に沿った集団活動の学習形態や展開方法を理解する。
授業の概要／Summary of the class	○学校教育における特別活動の独自性及び意義と重要性を明らかにする。 ○よりよい学級・学校生活をつくるために、生徒の自発的・自治的な活動を促すための活動や指導法について学ぶ。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回：ガイダンス：特別活動の学習指導要領における位置づけ（担当：吉崎聡子）第２回：学級活動の目標と内容（担当：吉崎聡子）第３回：生徒会活動の目標と内容（担当：吉崎聡子）第４回：学校行事の歴史的変遷と目標（担当：吉崎聡子）第５回：学級集団育成の指標となる学級目標の設定と活用（担当：葛西裕幸）第６回：学級活動における合意形成（担当：葛西裕幸）第７回：学級活動を通じた一人一人の学校生活づくりへの参画（担当：葛西裕幸）第８回：学級活動によって育まれる人間関係形成力（担当：葛西裕幸）第９回：学級活動におけるキャリア教育（担当：葛西裕幸）第１０回：生徒会活動の実際（担当：葛西裕幸）第１１回：学校行事の実際（担当：葛西裕幸）第１２回：特別活動の計画と実践①学級活動（担当：吉崎聡子）第１３回：特別活動の計画と実践②生徒会活動・学校行事（担当：吉崎聡子）第１４回：特別活動の計画と実践③グループ発表（担当：吉崎聡子）第１５回：まとめ、及びこれからの特別活動が担う教育的役割について（担当：吉崎聡子）
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	以下を合計して評価する予定。平常評価（平常ミニレポート：20%）、中間評価（中間レポート：20%）、最終評価（最終レポート：60%）
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	適宜指示する。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	文部科学省（2018）中学校学習指導要領（平成29年告示）解説　特別活動編弘前大学教育学部（2021）『人、人と育つ―弘前大学　教育学部特別活動授業録』　弘前大学出版会
参考文献／bibliography	高等学校学習指導要領（平成30年告示）解説　特別活動編（平成30年7月　文部科学省）
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	自らが中学校において経験してきた様々な活動を、特別活動の視点から捉え直してください
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	吉崎のオフィスアワー(火曜日12:00～13:00）にお尋ねください。
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	kotosa★hirosaki-u.ac.jp（★を@に変更）
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義、Q&A、実践例や演習に基づく意見交換・協議等
科目ナンバー／The subject number	P1-2-0670-A09
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	第５回から第１１回では、実務経験に基づき、実践的な授業を行う

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information