基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	基礎人体科学演習／Practice for Human Biology
時間割コード ／Course Code	4211000002
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	医学部医学科／
曜日コマ ／Day, Period	月／Mon　1,　月／Mon　2
開講区分 ／Semester offered	前期／first semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	1
主担当教員 ／Main Instructor	今泉 忠淳／IMAIZUMI TADAATSU
科目区分 ／Course Group	専門教育科目　専門科目
教室 ／Classroom
必修・選択 ／Required/Elective	必修
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Faculty/Department
今泉 忠淳／IMAIZUMI TADAATSU	医学研究科／

難易度（レベル） ／Level	レベル1
対応するＣＰ／ＤＰ ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　    CP・DP　２　解決していく力
授業としての具体的到達目標 ／Concrete arrival target as the class	○人体科学の基礎を理解する。 ○専門科目学習の学習導入となる基礎知識を習得する。
授業の概要 ／Summary of the class	１年次後期から本格的に医学を学ぶ準備として，人体科学について， 遠隔授業、および、課題学習で学習する。 モデル・コア・カリキュラム C-2-1) 細胞の構成と機能 C-2-2) 組織・各臓器の構成，機能と位置関係 C-2-3) 個体の調節機能とホメオスタシス
授業の内容予定 ／Contents plan of the class	2021年２月３日更新 １）,４月19日（月）１－４時限 （題目：　ガイダンス、解剖生理学入門１） 　,ガイダンス、ケーススタディ、人体の基本構造 ,今泉忠淳 ２）,４月26日（月）１－４時限 （題目：　プレ生理学１） 生理学のための基礎知識 上野伸哉 ３）,5月10日（月）１－４時限 （題目：プレ生理学２） 医学における電気・磁気の基礎 長友克広 ４）,５月17日（月）１－４時限 （題目：プレ生化学） 医学生化学を学ぶための化学の基礎知識 伊東健、藤井穂高 藤井分は、 Molecular Biology of the Cell, 6th edition（細胞の分子生物学第６版）の第１章について Teamsを使った遠隔講義を行う。 教科書（日英いずれも可）を購入しておくこと（後期の生化学２講義で残りの章を講義する）。 ５）,５月24日（月）１－４時限 （題目：　医栄養学　） 医学における栄養学の基礎 柳町幸 ６）,５月31日（月）１－４時限 （題目：　医遺伝学の基礎　） 医学における遺伝学の基礎 赤坂英二郎 ７）,6月7日（月） １、２時限（題目：解剖生理学入門２　） 生殖器系　川口章吾 ３、４時限（題目：　講座配属　）　 ８）　　６月 14日（月） １、２時限（題目：解剖生理学入門３　　） 循環器系　瀬谷和彦 ３、４時限（題目：　講座配属　） ９）　　６月21日（月） １、２時限（題目：　解剖生理学入門４　） 運動器系　瀬谷和彦 ３、４時限（題目：　講座配属　） １０）　６月28日（月） １、２時限（題目：　解剖生理学入門５　） 消化器系　川口章吾 ３、４時限（題目：　講座配属　） １１）　7月5日（月） １、２時限（題目：　解剖生理学入門６　） 血液、免疫系　川口章吾 ３、４時限（題目：　講座配属　） １２）　７月 12日（月） １、２時限（題目：　解剖生理学入門７　） 神経系　古川智範 ３、４時限（題目：　講座配属　） １３）　７月19日（月） １，２時限（題目：　解剖生理学入門８　） 自律神経、内分泌系　古川智範 ３、４時限（題目：　講座配属　） １４）　７月26日（月） １、２時限（題目：　解剖生理学入門９　） 感覚器系　古川智範 ３、４時限（題目：　講座配属　） １５）　8月2日（月） １、２時限（題目：　解剖生理学入門１０　）呼吸器系、腎泌尿器系 ,,,,今泉忠淳 ３、４時限（題目：　講座配属　）
成績評価方法及び採点基準 ／A scholastic evaluation method and marking standard	・９月３０日（木）１０：００－１１：００　に全体講義の筆記試験を行う。 ・１００点満点の６０点以上を合格とする。 ・基礎大講堂に９：４５に集合すること。
予習及び復習等の内容 ／Contents such as preparations for lessons and the review	予習：　教科書を用いる講義については、あらかじめその内容について、予習してくること。 復習：　講義の内容については、教科書や指示された参考文献を用いて、その日のうちに復習すること。
教材・教科書 ／The teaching materials, textbook	・「なるほどなっとく！解剖生理学」（改訂２版） （多久和典子・多久和陽著，南山堂）を使用する。 ・藤井穂高教授担当分：「細胞の分子生物学」第1章 上記の教科書を購入しておくこと。
参考文献 ／bibliography	各教員の指示による
留意点・予備知識 ／Point to keep in mind, back ground	１年次後期に開講される生化学と組織学の基礎知識となるので、しっかりと学習することが必要である。
授業内容に関する質問・疑義等 ／Question, doubt about class contents	担当代表教員：今泉忠淳　水～金曜日１６００－１７００ 他随時
Eメールアドレス・HPアドレス ／E-mail address, HP address	timaizum[at]hirosaki-u.ac.jp
学問分野1（主学問分野） ／Discipline 1	H48:生体の構造と機能およびその関連分野
学問分野2（副学問分野） ／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野） ／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について ／About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目 ／Local intention subject
授業形態・授業方法 ／Class form, class method	・全体講義では，１年次後期から本格的に医学を学ぶ導入として，基本的事項を学習する。 ・対面授業、課題学習と遠隔授業（メディア授業）を併用する。
科目ナンバー ／The subject number	M1-1-0201-H48
メディア授業による著作物利用の有無について ／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他 ／Others	・講義内容には病院等での医師としての実務経験に関する内容が含まれる。 ・学生の講座配属は，月曜日５，６時限に開講される教養教育科目の 「基礎ゼミナール」と一体として，以下の様に配属する。 学籍番号　　講座　　　　　　　　　　　　＠場所 1－14 　　神経解剖・細胞組織学講座 ・生体構造医科学講座　＠学習支援センター１号棟３階　実習室 15－21 　　統合機能生理学講座　　　　　＠基礎六階　統合機能生理学講座 22－28 　　ゲノム生化学講座　　　　　　＠基礎六階　ゲノム生化学講座 29－35 　　病態薬理学講座　　　　　　　＠基礎四階　多目的スペース 36－42 　　分子病態病理学講座　　　　　＠基礎二階　分子病態病理学講座 43－49 　　病理生命科学講座　　　　　　＠基礎二階　病理生命科学講座 50－56 　　感染生体防御学講座　　　　　＠基礎五階　感染生体防御学講座 57－63 　　社会医学講座　　　　　　　　＠社会医学棟二階　社会医学講座　 64－70 　　法医学講座　　　　　　　　　＠基礎四階　法医学講座 71－77　　 脳神経病理学講座　　　　　　＠基礎三階　多目的スペース 78－84 　　脳血管病態学講座　　＠学生支援センター１号棟３階　演習室７ 85－91 　　脳神経生理学講座　　　　　　＠基礎五階　脳神経生理学講座 92－98　　分子生体防御学講座　　　　　＠基礎五階　多目的スペース 99－105　　糖鎖工学講座　　　　　　　　＠基礎六階　糖鎖工学講座 106-112　　データ解析部門　　　　　　＠社会医学棟１階　セミナー室１

No.	回（日時） ／Time (date and time)	主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
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