科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
医学英語Ⅱ/Medical English Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
4212000017 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部医学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2 |
主担当教員 /Main Instructor |
鬼島 宏/KIJIMA HIROSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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鬼島 宏/KIJIMA HIROSHI | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○ 医学(基礎医学・臨床医学)で用いられる重要な専門用語を身につける。 ○ 医学に関する重要な事項を英語で発表できる。 ○ 医学をテーマとした英語での討論に参加できる。 ○ 医学における英語の必要性を理解する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
1.Medica English I, II, II, IV courses are designed for 1st, 2nd, 3rd 4th grade students, respectively. The Medical English II (Improving English Presentation Skill) is based on the Medical English I (Basic/fundamental Medical English Skill), and connects to the Medical English III (Medical Research and English Presentation), and the Medial English IV (Clinical Reasoning and Writing English Papers). 2.The Medical English II course is designed for 2nd grade students how to understand the scientific description of basic/clinical medicine, and how to make English oral presentation. This course introduces the structures and the fundamental rules of English presentation. モデル・コア・カリキュラム A-2-1) 課題探求・解決能力 A-2-2) 学習の在り方 A-4-1) コミュニケーション能力 A-7-2) 国際医療への貢献 A-9-1) 生涯教育への準備 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10月 5日(火) Introduction: How to learn Medical English II 病理生命科学講座 鬼島 宏 第2回 10月12日(火) Research the Famous Medical Presentations 病理生命科学講座 鬼島 宏 第3回 10月19日(火) Preparation of English Presentation 1 病理生命科学講座 鬼島 宏 第4回 11月 9日(火) Preparation of English Presentation 2 病理生命科学講座 鬼島 宏 第5回 11月16日(火) English Presentation 1 病理生命科学講座 吉澤 忠司・鬼島 宏 感染生体防御学講座 サブソムウォン パーウィーニー・浅野 クリスナ 第6回 11月30日(火) English Presentation 2 病理生命科学講座 吉澤 忠司・鬼島 宏 感染生体防御学講座 サブソムウォン パーウィーニー・浅野 クリスナ 第7回 12月 7日(火) English Presentation 3 病理生命科学講座 吉澤 忠司・鬼島 宏 感染生体防御学講座 サブソムウォン パーウィーニー・浅野 クリスナ 第8回 12月14日(火) Basic Pathology 1 病理生命科学講座 鬼島 宏 第9回 12月21日(火) Basic Pathology 2 病理生命科学講座 吉澤 忠司・鬼島 宏 第10回 1月 4日(火) Basic Microbiology and Immunology 1 感染生体防御学講座 サブソムウォン パーウィーニー・浅野 クリスナ 第11回 1月11日(火) Basic Microbiology and Immunology 2 感染生体防御学講座 サブソムウォン パーウィーニー・浅野 クリスナ 第12回 1月18日(火) Basic Pathology 3 病理生命科学講座 鬼島 宏 第13回 1月25日(火) Review and Examination 病理生命科学講座 鬼島 宏 2月1日 (火), 2月8日 (火) を,予備日とする。 , |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加度・態度・発表(50%)および講義に関する試験(50%)で総合的に評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
1. 少人数グループに分かれて発表の準備をするが、グループメンバーの誰もが実際の発表ができるように十分に練習すること。 2. いわゆる流暢な英語は必須ではないが、出来るだけ正しい発音で分かり易いプレゼンテーションができるように、予習・復習を行うこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
1. 教科書は特に指定しない。 2. English Presentationでは、著明な研究者の講演や業績を、少人数グループに分かれて探求し、口頭発表を行う。 3. 著明な研究派の講演や業績は、webなどで探索する。 例えば The official website of the Nobel Prize. https://www.nobelprize.org/ などがある。 このweb siteではNovel Lectures of the Laureatesなども収められている。 |
参考文献 /bibliography |
同上 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
1.少人数グループに分かれて発表の準備をするが、グループメンバーの誰もが実際の発表ができるように十分に練習すること。 2.いわゆる流暢な英語は必須ではないが、出来るだけ正しい発音で分かり易いプレゼンテーションを心がけること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
鬼島 宏(担当代表教員/シラバス作成者) 月曜日/水曜日 17:00~18:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
鬼島 宏 hkijima[at]hirosaki-u.ac.jp ([at]を @ に変更してください) 病理生命科学講座 http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~patho2/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式のアクティブラーニング (English Presentation) および講義形式よりなる。 講義形式では,ハンドアウトやスライドを併用する。 |
科目ナンバー /The subject number |
M1-2-0002-H49 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
1. 医学英語の専門用語は極めて重要である。一方、科学的・論理的な文章は、シンプルで分かり易いものであることを理解してほしい。 2. 講義内容には、英語圏への留学経験を有する医師ならびに外国人教員としての実務経験に関する内容が含まれる。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |