科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
神経内科学/Neurology |
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時間割コード /Course Code |
4212000052 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部医学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3 |
主担当教員 /Main Instructor |
冨山 誠彦/TOMIYAMA MASAHIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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冨山 誠彦/TOMIYAMA MASAHIKO | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
1.内科学,臨床神経学の基本としての神経診断学,症候学を理解する. 2.神経疾患の病態と治療を,最新の知見も含め,学ぶ. 3.救急で役立つ実践的な神経診断学を身につける. 4.臨床神経学の地域医療における重要性を理解する. 5.医師国家試験レベルの設問に対応できる知識を身につける. |
授業の概要 /Summary of the class |
臨床神経学は診断学なくしては成り立たちません. 実践の場で診断がつけられなければ、治療を施すことはできません. 自ら診断までたどり着ける力をつけることができるような講義を目指します. 暗記ではなく,理解して学ぶことを重視します. 神経症候学から講義は始まりますが、疾患別の各論においても,神経診断学を重視した講義を行っていく予定でいます. 神経症候学の知識はもちろんのこと、時には神経解剖学や生理学の基礎知識も含めて復習しながら,講義を進めていきます. 動画を用いた症例提示を交えるなど,臨床の現場に即した講義を行います. また講義中の項目ごとに症例問題を出し、理解度を確認します. モデル・コア・カリキュラム D-2 神経系 D-2-1) 構造と機能 D-2-2) 診断と検査の基本 D-2-3) 症候 D-2-4) 疾患 E-8 加齢と老化 E-8-1) 老化と高齢者の特徴 F-2 基本的診療知識 F-2-2) 根拠に基づいた医療<EBM> F-2-3) 臨床検査 F-2-4) 病理診断 F-2-5) 放射線等を用いる診断と治療 F-2-8) 薬物治療の基本原理 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回,10月1日(金)神経診断学 ,冨山 第2回,10月8日(金)神経診察1 ,冨山 第3回,10月15日(金)神経診察2 ,冨山 第4回,10月22日(金)臨床検査 ,村上 第5回,11月26日(金)神経診察3 ,冨山 第6回,11月5日(金)脳梗塞 ,冨山 第7回,11月12日(金)神経感染症 ,冨山 第8回,11月19日(金)脱髄疾患,神経筋接合部疾患 ,村上 第9回,12月26日(金)パーキンソン病 ,冨山 第10回,12月3日(金)パーキンソン類縁疾患,ALS ,冨山 第11回,12月10日(金)末梢神経疾患 ,村上 第12回,12月17日(金)認知症, 冨山 第13回,1月7日(金)筋疾患 ,西嶌 第14回,1月14日(金)脊髄小脳変性症,中毒性神経疾患 ,冨山 第15回,1月21日(金)頭痛,めまい ,冨山 第16回,1月28日(金)内科疾患に伴う神経障害 ,冨山 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
マルチプルチョイス方式の試験 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
神経解剖学と神経生理学の基本を確認しておいてください |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
柴崎浩 神経診断学を学ぶ人のために(医学書院) 神田隆:医学生,研修医のための神経内科学(中外医学社) 病気が見える 脳・神経(Medic Media) |
参考文献 /bibliography |
同上 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
臨床神経学の広範な領域のエッセンスを簡潔に述べる. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
脳神経内科学講座受付に確認(39-5142) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
特になし |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I52:内科学一般およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
G46:神経科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
スライドを用いる. |
科目ナンバー /The subject number |
M1-3-0136-I52 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
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その他 /Others |
講義内容には病院等での医師としての実務経験に関する内容が含まれる。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |