科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
放射線機器工学実験 |
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時間割コード /Course Code |
5211000047 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4, 月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
廣田 淳一/HIROTA JUN'ICHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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工藤 幸清/KUDO KOHSEI | 保健学研究科/ |
廣田 淳一/HIROTA JUN'ICHI | 保健学研究科/ |
小山内 暢/OSANAI MINORU | 保健学研究科/ |
吉野 浩教/YOSHINO HIRONORI | 保健学研究科/ |
對馬 惠/TSUSHIMA MEGUMI | 保健学研究科/ |
細川 翔太/HOSOKAWA SHOTA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
放射線機器, ○X線管球, ○X線フィルム, ○グリッド, ○超音波診断装置(US), ○MRI の原理及び動作を理解する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○放射線機器(X線管、X線フィルム等)の原理を実験を通して習得する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス 下記は暫定であり、詳しいスケジュールはガイダンス時に指定します. 第2回 実験テーマ1から5の1回目を並行して実施する 第3回 実験テーマ1から5の2回目を並行して実施する 第4回 実験テーマ1から5の1回目を並行して実施する 第5回 実験テーマ1から5の2回目を並行して実施する 第6回 実験テーマ1から5の1回目を並行して実施する 第7回 実験テーマ1から5の2回目を並行して実施する 第8回 発表1回目の準備 第9回 発表1回目 第10回 実験テーマ1から5の1回目を並行して実施する 第11回 実験テーマ1から5の2回目を並行して実施する 第12回 実験テーマ1から5の1回目を並行して実施する 第13回 実験テーマ1から5の2回目を並行して実施する 第14回 発表2回目の準備 第15回 発表2回目,試験(国家試験形式) 実験テーマ 1. X線発生模型実験 担当;吉野 X線発生回路の原理、高電圧発生回路(インバータ回路)の管電圧・管電流調整機構を習得する. 2. 散乱X線特性実験 担当;小山内 1次、散乱、全X線測定によりX線グリッドの選択能、露出倍数、コントラスト改善能を理解する。 3. X線フィルム,増感紙のMTF 担当;對馬 X線フィルム,増感紙の伝達関数(MTF)を理解する。 4. MRI 担当;廣田 MRIの原理及びSN比について理解する。 5. US(超音波診断装置)分解能測定実験 担当;工藤 深度を変えながら、USの深度分解能、方位分解能を測定し、US装置の原理を理解する。 講義日程及び講義時間に関してはガイダンス時に指定します. また,変更がある場合は,事前に,または掲示板等でその都度指示します. |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実験レポート90%,発表5%,試験5%とし,これらを合算して総合的に評価します. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・予習:実験書を事前によく読んで,実験書に事前検討項目があるものはそれを解いて,予め実験の準備を行ってください. ・復習:実験終了後にはレポートにて実験の再確認,まとめを行い,実験をよく振りかえってください. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・実験書を事前にクラウド上にアップロードします。 アップロード時期及びリンク先は掲示等にて指示します. ・各自ダウンロードし準備してください。 |
参考文献 /bibliography |
・医用放射線技術実験 山田・齋藤・田中・山本著 共立出版 ・臨床放射線技術実験ハンドブック 日本放射線技術学会編 通商産業研究社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
事前に配布する実験書を熟読の上、内容を十分に理解しておいてください. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
各教員へ確認してください. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
各教員へ確認してください. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C21:電気電子工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・グループ実習形式にて実施します. ・グループの割り振り,実験テーマの実施順序,発表の仕方等はガイダンスにてその詳細を伝えます. |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
ありません. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |