科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
地域医療検査学演習 |
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時間割コード /Course Code |
5211000062 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○地域医療において臨床検査部門における臨床的課題に対応する課題解決力を修得する ○在宅医療なや予防医学などにおける臨床検査の役割を理解する ○患者対応において患者と医療者間におけるコンフリクトの発生に対してのコンフリクトマネージメント技術を修得する ○在宅医療における臨床検査について,検査項目の種類や測定に要する時間,院内測定とPOCT測定との相違点を踏まえたデータ管理やデータ解釈について理解する |
授業の概要 /Summary of the class |
臨床検査技師が地域医療に参加する上で必要なコミュニケーション技術や、院内における検査説明などを演習形式で学習し、他の医療職種との連携を図る上で必要な知識・技術を学習します。 また在宅医療において使用される機会が多くなったPOCT装置と特性について学び、院内データとの整合性の取り方や誤差原因などを踏まえたデータ解釈技術を学習します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 (野坂) 患者とのコミュニケーションにおけるコンフリクトとは?[Teams双方向授業・課題研究] 患者と医療者との間において誤解が発生する原因とコンフリクトについて学習する。 第2回 (野坂) 検査説明技術1-言語技術の基本1-[Teams双方向授業・課題研究] 患者コミュニケーションにおいて誤解が発生しやすい話し方と正確な情報伝達技術について学習する。 第3回 (野坂) 検査説明技術2-言語技術の基本2-[Teams双方向授業・課題研究] わかりやすい情報伝達とは何か?難解な情報を説明するための技術について学習します。 第4回 (野坂) 検査説明技術3-患者説明トレーニング-[Teams双方向授業・課題研究] 患者と医療者間で情報伝達ミスをおこさずに情報伝達するためのトレーニングを行います。 第5回 (野坂) 検査説明技術4-患者説明トレーニング-[Teams双方向授業・課題研究] 患者と医療者間で情報伝達ミスをおこさずに情報伝達するためのトレーニングを行います。 第6回 (野坂) 在宅医療における検査技術 POCTの有用性と限界[Teams双方向授業・課題研究] 在宅医療において使用される機器の特性を踏まえてその有用性と誤差発生原因について解説します。 第7回 (野坂) 在宅医療における検査技術 POCT装置を用いた演習[Teams双方向授業・課題研究] 在宅医療機器を使用するための採血法、またPOCT機器の使用方法について学習します。 第8回 (野坂) 課題作成[Teams双方向授業・課題研究] 第1回から第7回までの講義をもとにテーマを設定しレポートを作成します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。 成績評価は提出課題をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。 再試験は行いません。不合格の場合は再履修となります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
臨地実習内容について復習を行ってください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
ノンテクニカルスキル超入門 メディカ出版 |
参考文献 /bibliography |
臨床検査技師臨床専門科目において使用した教科書・マニュアルを参考図書とします。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
POCT機器使用上の注意については教員の指示を守ってください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日 12:00~13:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hnozaka「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@と置き換える |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
スライドを用いて講義形式にて授業を行うほか、グループ形式にて演習を行います。 (メディア授業) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
Teamsを用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。 履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録するので,本科目が登録されているか確認してください。なお,登録されていない場合は,保健学研究科学務グループ(Email : jm5913@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |