科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
医用画像情報学Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
5211000087 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
細田 正洋/HOSODA MASAHIRO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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松谷 秀哉/MATSUTANI HIDEYA | 医学研究科/ |
吉野 浩教/YOSHINO HIRONORI | 保健学研究科/ |
細田 正洋/HOSODA MASAHIRO | 保健学研究科/ |
床次 眞司/TOKONAMI SHINJI | 被ばく医療総合研究所/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇デジタル画像処理や医用情報の基礎について理解する(見通す力) 〇デジタル画像に関する演習を行う事で国家試験の問題が解ける知識を習得する(解決する力) 〇他分野(例えば,放射線計測)へ応用されている画像処理技術を理解する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
1.デジタル画像処理技術の実際について演習を行います。 2.信号検出理論について演習を通じて理解を深めます。 3.医療情報システムの概要および医療統計学について理解します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(吉野):医療情報(PACS、DICOM) 第2回(吉野):医療情報 (画像圧縮、モニタ、HIS、RIS、遠隔画像診断) 第3回(松谷):デジタル画像処理(デジタル画像ファイル) 第4回(松谷):デジタル画像処理(階調処理、ノイズ処理、しきい値処理) 第5回(松谷):デジタル画像処理(フィルタリング) 第6回(松谷):デジタル画像処理(画像診断で使われる画像処理技術) 第7回(松谷):デジタル画像処理(画像診断で使われる画像処理技術) 第8回(松谷):ROC解析① 第9回(松谷):ROC解析② 第10回(松谷):医療統計学① 第11回(松谷):医療統計学② 第12回(松谷):医療統計学③ 第13回(細田・床次・玉熊): 画像処理技術の放射線計測への応用(概要説明) 第14回(細田・床次・玉熊): 画像処理技術の放射線計測への応用(実際) 第15回(細田・床次・玉熊): 画像処理技術の放射線計測への応用 (まとめ) *進捗状況によって講義内容を変更することがあります。 *諸事情により日程が変更されることがありますが、その場合には事前にメール等にて皆さんに連絡します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〇期末試験の結果(70%)、レポート(20%)、授業への参加意欲(10%)を加味して総合的に評価します。総合評価の結果60点以上を合格とします。ただし、この配分は状況によって変わることもあります。 〇レポートは過不足なく期限内に提出していることが採点の条件です。 〇期末試験は1回限りです。複数回行うようなことはしません。 〇2/3以上の出席を必要とします。講義の最初に出席を1回とります。 〇出欠確認の際に間に合わなかった方は、講義修了後に自己申告をしてください。自己申告がない場合には欠席となります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
教科書を中心とした予習・復習をしっかりとして下さい。また、講義中(もしくは事前)に配布された資料の内容を十分に理解できるように復習をしっかりとして下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
桂川茂彦編 医用画像情報学 改訂3版 南山堂 *2年次の医用画像情報学Iで購入した教科書です。 |
参考文献 /bibliography |
〇藤田広志、石田隆行、桂川茂彦監修:医用画像解析ハンドブック オーム社 〇岡部哲夫、藤田広志:医用画像工学 医歯薬出版株式会社 〇下瀬川正幸編:医用画像情報学 医療科学社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業には必ず出席をすること。また、本演習は放射線画像形成学、医用画像情報学I、医療情報学と関連する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
基本的に在室時可能であれば随時対応。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
細田正洋: m_hosoda(at)hirosaki-u.ac.jp (at)は@に変えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
〇第3回から第9回及び第12回から第14回まではマルチメディア総合演習室で演習を行う。 〇第1回及び第2回、第10回及び第11回は板書およびパワーポイントを用いた講義を指定された講義室で行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |