シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
内部障害系理学療法学演習
時間割コード
/Course Code
5211000089
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 1
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
石川 玲/ISHIKAWA AKIRA
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
石川 玲/ISHIKAWA AKIRA 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○内部障害に対するリハビリテーションの概要を理解する(見通す力),
○運動中の呼吸・循環応答と運動負荷試験,運動処方の目的,方法を理解する(見通す力)
○呼吸器疾患,循環器疾患,代謝性疾患の理学療法における評価の目的と方法,運動処方の仕方,運動のリスクと効果について理解する(見通す力)(解決していく力)(学び続ける力),,

授業の概要
/Summary of the class
内部障害が増加している背景,内部障害の理学療法の基礎となる運動耐容能に関する知識,呼吸器疾患,心疾患,糖尿病に対する理学療法の評価,運動処方,運動プログラムとその効果について学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 運動耐容能の基礎(酸素摂取量,運動時の呼吸循環応答)
第2回 運動耐容能の基礎(運動時の呼吸循環応答,運動負荷試験)
第3回 運動処方
第4回 運動耐容能と運動処方のまとめ(筆記試験,45分)
第5回 呼吸器疾患PTの基礎(解剖、生理1)
第6回 呼吸器疾患PTの基礎(生理2)
第7回 呼吸器疾患PTの基礎(生理3)
第8回 呼吸器疾患と障害
第9回 呼吸リハとPT
第10回 呼吸リハのまとめ、筆記試験(45分)
第11回 心疾患のPT評価
第12回 心疾患のPT
第13回 心電図
第14回 心疾患のリハまとめ,筆記試験(45分)
第15回 糖尿病のPT(吉田)

授業は「内部障害系理学療法学実習」と平行して進められます。授業の進行状況により、シラバスと実際の内容と異なる場合にはその都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
○平常評価:(課題レポート):評価全体の15%
○中間及び期末評価:(運動耐容能と運動処方・呼吸PT・心疾患PTについては各分野の最後に行う筆記試験,糖尿病PTについては授業の最後に行う筆記試験に基づいて評価を行います):運動耐容能と運動処方・呼吸PT・心疾患PTはそれぞれ評価全体の25%(合計75%),糖尿病PTは評価全体の10%
○上記を合算し,総合的に成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
シラバスに記載された各回の授業内容予定を参考に,教科書と配布したプリントで該当箇所を授業実施時までに予習し,授業実施後には復習を行って下さい。,
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
CrossLink 理学療法学テキスト 内部障害理学療法学(MEDICAL View)
授業で配布するプリント
基礎運動学(医歯薬出版),,
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参考文献
/bibliography
○健康づくりのための運動指針2006(エクササイズガイド2006):厚生労働省HP
○呼吸リハビリテーションに関するステートメント(2018):日本呼吸ケア・リハビリテーション学会HP
○心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン(2012年改訂版):日本心臓リハビリテーション学会HP
○糖尿病予防および管理のための栄養と運動(日本糖尿病学会HP)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
○実技を行う場合があるので,Tシャツを着用して授業に臨んでください。,,
,,
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
火曜日:17:00~18:00,,
メールで問い合わせれば日時調整可能。,,
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
石川 玲:a_ishi「A」hirosaki-u.ac.jp   ※「A」は「@」と置き換えてください。
横田純一:jun04770「A」hirosaki-u.ac.jp    
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I90:人間医工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
授業形態・授業方法
/Class form, class method
基本的に講義形式で行います。ただし,内部障害系理学療法実習との兼ね合いで実技を行うこともあります。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
医療現場等での理学療法士としての経験を踏まえた授業内容としています。
,,
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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