シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
リハビリテーション医学
時間割コード
/Course Code
5211000091
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇リハビリテーションの概念を理解する
〇各種の障害や疾患に対して,理学療法・作業療法を施行する際の基本となるリハビリテーション医学に関する医学的知識を修得する(見通す力)
〇治療前評価,治療効果判定評価,予防医学の重要性を理解する(解決しておく力)
〇臨床実習につなげる学識を得る(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
リハビリテーション医学の概念、障害の病態生理、各種疾患のリハビリテーションについて学ぶ。
また、リハビリテーションの予防医学を学ぶ。
実際の患者を診ることがほとんどできないので、DVD教材を用いて、イメージして知識を深める。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:リハビリテーション総論(4/14)
第2回:医学的リハビリテーションの展開(4/21)
第3回:評価指標の活用について(4/28)
第4回:運動障害とは(5/12)
第5回:廃用症候群とその予防について(5/19)
第6回:転倒予防について(5/26)
第7回:統合と解釈、リハビリカルテの記録方法(6/2)
第8回:リハビリ医学概要および予防の振り返りと筆記試験(6/9)
準備学習(予習・復習)等の内容
授業プリントの復習だけではなく、各回の授業内容部分を参考教科書で予習する。
小試験を通じ復習を行う
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
成績:小テスト20%・筆記試験80%  60%以上で合格とする。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
授業プリントの復習だけではなく、各回の授業内容部分を参考教科書で予習する。
小試験を通じ復習を行う。
学習時間と単位 1単位取得のためには予習・復習を含めて45時間の学習が必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
指定なし
参考文献
/bibliography
落合慈之監修:リハビリテーションビジュアルブック 学研
中村隆一監修:入門リハビリテーション医学-第3版 医歯薬出版
椿原彰夫編著:PTOTSTナースを目指す人のためのリハビリテーション総論 診断と治療社
米本恭三監修:最新リハビリテーション医学-第2版 医歯薬出版
千野直一編:現代リハビリテーション医学-改訂第3版 金原出版
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業開始時、前週の内容確認のための小テストを行う。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
基本的に随時。ただし、事前連絡が原則
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
高見彰淑a-takami(A)hirosaki-u.ac.jp、髙見彰淑研究室(C棟3階)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I90:人間医工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
授業形態・授業方法
/Class form, class method
板書、パワーポイント・ビデオ教材を主体に講義を進める
(メディア授業)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
実務経験のある教員が、臨床経験を活かし授業を行います。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る