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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
感染制御学
時間割コード
/Course Code
5211000128
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
伊藤 巧一/ITO KOICHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
藤岡 美幸/FUJIOKA MIYUKI 保健学研究科/
伊藤 巧一/ITO KOICHI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇これまで人類が経験してきた感染症の歴史からどのような社会的防御システムが構築されてきたかを理解する(見通す力)
○今後どのような感染防御システムが必要かを理解する(解決する力)
〇病原微生物を分離した場合,あるいは感染症の発生が予測される場合に検査結果についてどのような意義があるのか,またその病原体の感染予防対策について理解する(見通す力)
授業の概要
/Summary of the class
〇感染症の歴史と感染症に対する社会的防御システム(検疫制度)の確立についての学識を得る
〇各種感染症の病態を理解し感染予防のための社会的なシステムについて理解する
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1~4回(伊藤),第5~8回(藤岡)によるオムニバス授業である

第1回 病気の歴史(世界):社会背景との関連性を考察する   
第2回 病気の歴史(日本):社会背景との関連性を考察する
第3回 感染症から学んだ予防策(検疫制度の確立)を理解する  
第4回 感染症の今後の課題について考える 
第5回 新型インフルエンザについて考えるⅠ 
第6回 新型インフルエンザについて考えるⅡ
第7回 新興感染症原因ウイルスによるアウトブレイクについてⅠ
第8回 新興感染症原因ウイルスによるアウトブレイクについてⅡ
(コロナ感染対策によってはTeams双方向授業を実施)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
成績評価は各担当者毎に行う。評価は「授業への参加度30%」と「期末筆記試験70%」(Teams上で実施する場合も有)を合わせて100点満点で評価し,2名の教員の平均点を算出する。算出した平均得点が60点以上を合格とする。60点未満の場合は不合格となる。尚,合格には3分の2以上の出席が必要であるため,3回欠席した場合は上記評価の結果にかかわらず不合格とする。不合格の場合は再履修となる。再試験の予定はない。 
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
講義前に教科書で必ず予習を行なう。講義後は配布されたプリントやノートで復習を行なう事が必要である。 
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
プリントを配布する。 
参考文献
/bibliography
特に指定しない。 
図書館で興味のある本を見つけて読むこと。 
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
ノートを執るように心掛ける。 
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
メールでお知らせください。その都度対応します。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
伊藤巧一:(E-mailアドレス)kohito「A」hirosaki-u.ac.jp  「A」は@と置き換えてください。
     (質問に関する連絡先等)D-5-2研究室またはE棟2F(プロジェクト実験室2)
藤岡美幸:(E-mailアドレス)mfujioka「A」hirosaki-u.ac.jp  「A」は@と置き換えてください。
     (質問に関する連絡先等)D-5-3研究室
(ホームページアドレス)http://www.mt.hirosaki-u.ac.jp/
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
CDと討論形式
メディア授業
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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