科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床実習Ⅰ |
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時間割コード /Course Code |
5211000164 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3, 金/Fri 4, 金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
尾田 敦/ODA ATSUSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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尾田 敦/ODA ATSUSHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○実習施設において,礼儀正しい行動や言葉遣いができる ○理学療法を実施する前に入手すべき医学的,社会的,個人的情報をカルテ等から収集することができる(見通す力,解決していく力) ○患者の状態に即した問診事項,観察および検査・測定項目を選択し,それらの目的を明確にした上で,正確に実施することができる(見通す力,解決していく力) ○得られた検査結果等を,その目的と医学的知識に照らして考え,解釈できる(見通す力,解決していく力) ○解釈した個々の事柄の関連性をもとにそれらを整理・統合し,問題点を挙げることができる(見通す力,解決していく力) ○問題点をもとに具体的な短期・長期目標,治療方針,プログラムを立案できる(見通す力,解決していく力) ○評価・治療内容を簡潔に整理・記録することができる(見通す力,解決していく力) ○実習内容と考えた事柄をまとめて発表できる(見通す力,解決していく力) ○ケーススタディレポートを作成することができる(見通す力,解決していく力),, ○以後の学習及び実習に活かすために,実習を通して上記の到達目標の達成度を振り返ることができる(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
理学療法の現場で実際に患者をグループで担当し,理学療法評価の実際を体験する。そして基本的な評価の流れと検査等を患者に実施する方法を習得する。 また,ケース・スタディのまとめ方と発表方法を習得する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
実際の臨床現場で患者の理学療法評価を体験する。それをまとめて発表する。 1(4/9)「症例1」事前学習,情報収集,面接,諸検査 2(4/16)「症例1」事前学習,情報収集,面接,諸検査 3(4/23) 症例1発表会 (学内) 4(5/14) 「症例2」事前学習,情報収集,面接,諸検査 5(5/21) 「症例2」事前学習,情報収集,面接,諸検査 6(5/28) 症例2発表会 (学内) 〇症例1,2の第1回実習開始前に担当教員に事前に指導を受けておくこと 〇実習終了後,フィードバックを指導教員から受けること。 〇実習開始前に担任から実習要項や情報セキュリティ、個人情報保護、感染対策等のオリエンテーションを受けること。 〇実習先の都合などで今後変更等あり得ますので、掲示板や電子メール確認すること。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○引率指導する教員により,事前の予習復習,毎回の実習内容,実習レポート,グループ発表,最終ケースレポートを総合して評価する。 ○評価項目は,①これまで学習してきた関連科目の応用能力,②基礎知識,③記録・報告,④理学療法影響因子の理解等であり,これに実習に臨む態度や対象者とコミュニケーション能力等を含め総合的に100点満点で評価する。 ○前半後半の評価を平均して成績を判定する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
臨床実習Ⅰでは整形外科疾患例に対する評価が中心となるので,ROM測定やMMTをはじめとする各種評価実技の復習を十二分に行っておくことが必要となる。また,評価を進める上では疾患の理解も不可欠であるので,整形外科学および同演習を中心とした講義内容の復習も十二分に行っておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
指定なし |
参考文献 /bibliography |
理学療法評価法,整形外科学関連の教科書および授業資料 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○実習前に引率教員と事前相談しておくこと,。, ○実習をスムーズに行えるように,各グループごとに手順,役割などを実習前日までに相談しておくこと。,, ○必要な器具を事前に揃えておくこと。 ○実習前のオリエンテーションで配布された個人情報およびプライバシーの保護に関するプリントをよく読んでおくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
○グループ毎に引率教員と打ち合わせの上,打ち合わせやフィードバックのための時間を確保すること。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
○科目担当責任者:尾田 敦(atusioda:3年生担任, C-3-6)。,, ○引率教員のオフィスアワーについては個別に連絡をとること。,, |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
○1グループ3名程度,各グループ一症例を担当し,教員の指導の下,小グループごとに実際の筋骨格系疾患患者の評価を行う。 ○必要に応じて病棟へ出向き,カルテやレントゲン写真等から情報を収集する。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
以下の条件をクリアしていることが必要です。 〇情報セキュリティ対策の講義を受講済みであること 〇ネームプレート,白衣,上履きを用意すること 〇実習生として節度ある態度,容姿で臨むこと 〇賠償保険に加入していること 〇入学時に指定された抗体検査,抗体価のワクチン,予防接種を完了していること 〇体調管理をしっかりすること,熱などある場合実習には参加できないので,必ず担当教員および引率教員に連絡すること |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |