科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
人間発達論 |
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時間割コード /Course Code |
5211000170 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
土/Sat 1, 土/Sat 2, 土/Sat 3, 土/Sat 4, 土/Sat 5 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
則包 和也/NORIKANE KAZUYA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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則包 和也/NORIKANE KAZUYA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○“人間とは何か”という問いについて,様々な視点から考え,人間を包括的に理解しようとする学びの姿勢を修得する(見通す力) ○人の発達を誕生から死までの一連の過程として捉え,発達の各段階の特徴や課題を理解する(見通す力) ○知覚,感情,認知など人間の内面の動きについて学習し,他者との関係性の中でどのように機能しているのかを理解する(見通す力) ○上記目標を踏まえながら,“看護とは何か”を深く考える学識を得る(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○人間についての様々な切り口を紹介しながら,人類の進化に伴う人の成長と発達についての学識を深める ○発達理論における各段階について心理・社会的側面から考え,各段階で起こる可能性がある問題について理解する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1日目 第1回 人類の出現と進化1(人間の特殊性) 第2回 人類の出現と進化2(人間を理解する様々な視点) 第3回 人間の表情と感情の発達 第4回 人間の生活の変化とそれに伴う発達 2日目 第5回 人間の社会の変化とそれに伴う発達 第6回 発達と知的能力の関連 第7回 発達に関する研究・理論(ピアジュ、エリクソン等) 第8回 発達障害、および、各発達段階におけるメンタルヘルスの問題 〇本授業は、前期期間中に,2日間で集中して実施します。日程については,決定しだい,掲示板,オフィス365,Teams等で周知します。 注)授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容とが異なる場合には,その都度説明します |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〇平常評価(毎回授業後の小レポート,授業態度,授業貢献度など)20%,中間レポート30%,最終レポート評価50%を総合的に評価します。なお,レポート提出の期限を守らない場合は大幅な減点となりますので注意してください。 〇3分の2以上の出席を評価の前提とします。なお,30分以上の遅刻は1回の欠席とみなします |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:“人間”に関する情報について敏感になり,参考文献や関連する書籍等を閲覧して授業に臨んでください。 復習:講義で学習したことを,日常生活で生じている様々な人間関係に当てはめて考え,実践する姿勢を持ちながら,レポートを作成することを復習とします。 *上記の予習・復習を合計30時間行う必要があります |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用せずに,資料を配付します。 |
参考文献 /bibliography |
服部祥子,生涯人間発達論,医学書院,2000年(本館・医学部分館で閲覧可能) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
基本的に授業終了後に受け付けます。また,以下のメールアドレスへの事前連絡によって,研究室での対応を調整することができます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
norikane「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は,@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
集中講義で2日間に渡って,講義を主に行いますが,適宜グループワークや発表も行います。 *掲示板で授業の日程を周知しますので,注意してください。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
〇精神科看護師としての実務経験を参考とした内容も含みます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |