科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
社会福祉学 |
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時間割コード /Course Code |
5211000175 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 1, 他 2, 他 3, 他 4 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
担当教員(看護) |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐藤 真由美/SATOU MAYUMI | 保健学研究科/ |
担当教員(看護) | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○社会福祉の分野における法律・制度の改正の現状を説明できる(見通す力) ○看護職に必要な社会福祉の関係法律と制度を理解する(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○人々の生活にとって社会福祉の諸サービス利用は特別なものではなく、身近なものである。しかし、患者本人あるいは家族が知らないとその利用が難しい場合が発生する。医療費の支払い困難ケースや退院後の在宅福祉サービスの利用方法等がわからず不安になる等が代表例である。 ○患者や家族の生活問題は多岐にわたるが、個々の問題に最も適した福祉サービス利用が見つけられるよう行政機関や施設への橋渡し役となれること。つまり、看護専門職の福祉への関わり方を、講義を通じて実感してほしい。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
2021年7月20日、7月27日、8月10日の予定 第1回目 現代社会と社会福祉 第2回目 社会福祉の分野(児童) 第3回目 社会福祉の分野(障害者) 第4回目 社会福祉の分野(高齢者) 第5回目 社会福祉の分野(低所得者) 第6回目 患者と家族を支える社会福祉制度 第7回目 保健医療福祉活動 第8回目 まとめと試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:30%(授業終了後のコメントペーパーの内容に基づく。) 試験:70% 上記を合算して成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:予習箇所については適宜指示します。 復習:試験は学習範囲から網羅的に出題しますので、毎回の講義で出題箇所を聴き漏らさないようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
テコム編集委員会編(2018)看護国試シリーズ『みるみるナーシング健康支援と社会保障制度 2018~2019(第2刷)』テコム出版社 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて掲示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
社会福祉に関心を持つため、新聞・テレビを見てください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
(質問に関する連絡先)弘前学院大学社会福祉学部 高橋研究室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
公開しない。学務課を通じて連絡をとるようにしてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
日本の社会福祉制度の全般を網羅的に把握できるよう資料(プリント・プロジェクター等)の使用によりわかりやすく解説します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験を踏まえた講義内容としています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |