シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
理学療法学総論演習
時間割コード
/Course Code
5212000022
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇理学療法の概要を,具体的内容に関する講義・演習・実習等を通して理解する(解決していく力)。
〇理学療法の定義,内容,関連領域などについてこの科目内容と関連付けて説明できる(見通す力、学び続ける力)。
〇理学療法評価の意義,内容,解釈,精度などについてこの科目内容と関連付けて説明できる(見通す力、学び続ける力)。
○グループワークなど演習を通じ,資料作成,発表などを体験することにより,論理的説明などを修得する(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
この授業の目標は、理学療法学総論に引き続き、理学療法の大要を理解し、理学療法学専攻における4年間の学習の動機づけとすることに置かれる。
理学療法学の導入として、評価学、物理療法学、運動療法学、義肢装具学、生活環境支援等を具体的かつ実践的に理解し、今後の専門科目への橋渡しを行う。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
理学療法学の導入として、評価学、物理療法学、運動療法学、義肢装具学、生活環境支援等を具体的かつ実践的に理解し橋渡しを行う。5名の教員のオムニバス形式です。

*原則:講義室は41講義室(会場の指定なければ41講義室へ)
1(10/4)オリエンテーション・脳血管障害のバランス障害(髙見)*機能診断学実習室
2(10/11)姿勢バランス検査の実際(高見) 同上
3(10/18)包括的バランス検査の実際(高見) 同上
4(11/1) 運動学習とは,グループ課題指示(石川)*運動療法学実習室            
5(11/8)  運動学習グループワーク(石川) 同上 
6(11/15) 運動学習グループ発表(石川)  同上
7(11/22)義肢装具学と理学療法(尾田)   
8(11/29)足部障害に対する理学療法(尾田)
9(12/6)スポーツと理学療法との接点(尾田) *機能診断学実習室
10(12/13)理学療法評価―動作分析(對馬)
11(12/20)整形外科疾患の理学療法(對馬)
12(1/6)理学療法における研究について(對馬)
13(1/17)温熱療法の奥深さ(吉田)
14(1/24)脳卒中と理学療法:運動麻痺は回復するか?回復させられるか?(吉田)
15(1/31)痛み-究極の”主観的”体験(吉田)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
各教員による授業への参加度、課題や試験などの評定から統合して最終的に判定する。
*各教員は3回担当する。同一教員で複数回(2回以上)欠席すると成績評価の対象とならない可能性があるので注意すること
石川:授業への参加度(50%)グループ課題への取り組みとレポート(50%)により評価する。
尾田:授業への参加度よび態度(50%),課題への取り組みの姿勢(50%)により評価する。
對馬:授業への参加度(50%)ならびに課題レポートへの取り組み(50%)により評価する。
吉田:授業への参加度(50%)ならびに課題レポートへの取り組み(50%)により評価する。
高見:授業への参加度(50%)、課題レポートへの取り組み(50%)により評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:各テーマに即した教科書、ジャーナルに目を通しておくなど予習が必要です
復習:授業後、受講した内容について振り返り、課題をこなすことで復習を行う必要があります。
 実習レポートや授業後の課題レポートで復習を課します。
学習時間と単位 1単位取得のためには予習・復習を含めて45時間の学習が必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
各教員より事前に指示あり。

石川担当分:基礎運動学『運動学習』 ・・・ 事前に予習しておくこと。
参考文献
/bibliography
各教員より事前に指示あり。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業の場所は、講義室、実習室、フィールドワークなど各教員により指示される予定なので、毎回の授業計画の確認すること。実習では実習可能な服装など準備しておくこと
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
基本的には随時、ただし事前連絡が原則。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
科目担当責任者:高見彰淑,a-takami、髙見研究室(C棟3階)。
具体的質問は各教員へ。連絡等は原則として電子メールを利用する。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I90:人間医工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
授業形態・授業方法
/Class form, class method
各教員によるオムニバス形式、各3回担当する。講義や演習、実習など各教員により授業形態は異なり、授業の場所も、講義室、実習室、フィールドワークなど各教員により指示される予定なので、毎回の授業計画の確認を怠らないように。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
実務教員が臨床経験を元に演習を担当します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る