科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
医用画像情報学Ⅰ |
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時間割コード /Course Code |
5212000024 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
細田 正洋/HOSODA MASAHIRO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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細田 正洋/HOSODA MASAHIRO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○放射線による画像形成および画像評価に関する基礎知識を理解する(見通す力) ○関係する範囲の演習を通じて学生自身でアナログやデジタル画像形成や画像処理に関する重要な内容を理解する(解決する力) ○診療放射線技師試験の問題が解ける知識を習得する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
アナログ・デジタル画像形成および画像評価方法の基礎事項について解説をします。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(細田):センシトメトリ(概要、距離法) 第2回(細田):センシトメトリ(ブーツストラップ法、タイムスケール法) 第3回(細川翔):フーリエ変換(基礎) 第4回(細川翔):フーリエ変換 (応用) 第5回(細田):アナログ画像の形成(コントラスト) 第6回(細田):アナログ画像の形成(鮮鋭度、粒状性・粒状度) 第7回(細川翔):デジタル画像の形成(デジタル化) 第8回(細川翔):デジタル画像の形成 (標本化、量子化、データ量) 第9回(細川翔):CRにおける画像形成 第10回(細川翔):FPDにおける画像形成 第11回(細田):鮮鋭度の評価方法(広がり関数、MTFの定義、コントラスト法) 第12回(細田):鮮鋭度の評価方法(スリット法、エッジ法) 第13回(細田):ノイズ特性の評価方法(RMS粒状度、自己相関関数) 第14回(細田):ノイズ特性の評価方法(ウィナースペクトル) 第15回(細田):DQEとNEQ 第16回:期末試験 *進捗状況によって講義内容を変更することがあります。 *諸事情により日程が変更されることがありますが、その場合には事前にメール等にて皆さんに連絡します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〇期末試験の結果(70%)、レポート(20%)、授業への参加意欲(10%)を加味して総合的に評価します。総合評価の結果60点以上を合格とします。ただし、この配分は状況によって変わることもあります。 ○レポートは過不足なく期限内に提出していることが採点の条件です。 〇期末試験は1回限りです。複数回行うようなことはしません。 〇2/3以上の出席を必要とします。講義の最初に出席を1回とります。 ○出欠確認の際に間に合わなかった方は、講義修了後に自己申告をしてください。自己申告がない場合には欠席となります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
資料は事前にメールにて配信しますので、講義には必ず印刷し持参してください(細田担当分)。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
〇富士フイルムメディカル株式会社編:放射線写真学,富士フイルムメディカル株式会社 〇桂川茂彦編 医用画像情報学 改訂2版 南山堂 |
参考文献 /bibliography |
〇藤田広志、石田隆行、桂川茂彦監修:医用画像解析ハンドブック オーム社 〇岡部哲夫、藤田広志:医用画像工学 医歯薬出版株式会社 〇下瀬川正幸編:医用画像情報学 医療科学社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
〇授業には必ず出席してください。 〇資料は事前にメールにて配信しますので、講義には必ず印刷し持参してください(細田担当分)。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
基本的に在室時可能であれば随時対応。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
細田正洋:m_hosoda(at)hirosaki-u.ac.jp 細川翔太:shosokawa(at)hirosaki-u.ac.jp (at)は@に変えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
〇メールにて配布した資料をもとに板書を中心とした講義を行います(細田)。 〇主にパワーポイントを使った講義を行います(細川翔)。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |