科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
代謝機能検査化学演習 |
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時間割コード /Course Code |
5212000066 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
七島 直樹/NANASHIMA NAOKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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七島 直樹/NANASHIMA NAOKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇生体成分の機能と代謝機構およびそれらの異常と病気との関連を理解し説明できる(見通す力) 〇代謝機能検査の原理を理解し,実践に応用できるように学識を得る(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
生体成分の定量分析方法を理解し,さらにそれらの機能や代謝機構を有機的に関連づけながら演習形式で学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
七島担当 第1回 代謝機能検査の概要 第2回 無機質1(ナトリウム、カリウム、クロール、重炭酸イオン、カルシウム) 第3回 無機質2(無機リン、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛、その他) 第4回 ビタミン・ホルモンおよび内分泌機能検査 第5回 毒物・薬物、疾患マーカー 第6回 心・循環機能検査 第7回 栄養・代謝機能検査および肝・胆道・膵機能検査 第8回 振り返りと中間試験 担当 第9回 核酸,ヌクレオシド,ヌクレオチド 第10回 DNAの複製 第11回 転写 第12回 翻訳 第13回 翻訳後修飾 第14回 ビタミン 第15回 内分泌 第16回 振り返りと期末テスト |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
中間テスト(50%)と期末テスト(50%)により総合的に評価します。 中間テストおよび期末試験の合計が60%に満たない場合は不合格とし,再履修となります。 なお,1回目から7回目までの授業のうち3回以上欠席したものは中間テストを受けることができません。同様に9回目から15回目までの授業のうち3回以上欠席したものは期末テストを受けることができません。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習としてそれぞれの授業内容を確認し,教科書から基礎知識を得るようにする。講義後は配布されたプリントと教科書で復習を行なう事が必要である。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
七島担当分・・・・臨床化学検査学(浦山修 他)医歯薬出版 担当分・・・シンプル生化学(林 典夫・廣野治子)南江堂 |
参考文献 /bibliography |
臨床検査法提要 金井正光編著 金原出版,実践臨床化学 北村元仕著 医歯薬出版,臨床検査学第1巻 臨床化学 グラッドウオール著,玄蕃昭夫・荒木仁子監訳 医歯薬出版など図書館医学部分館に多数あります。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
出席は必ずとります。理解しにくいことなどあったら,遠慮無く質問すること。医用化学,栄養・代謝学との関連性が非常に高いので,それらの復習をしておくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
七島直樹・・・・メール等で連絡下されば、適宜対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
七島直樹・・・・nnaoki「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@と置き換える。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
スライドを用いた講義形式とプリントを用いた演習形式。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |