科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
核医学検査技術学Ⅲ |
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時間割コード /Course Code |
5212000067 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高橋 康幸/TAKAHASHI YASUYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高橋 康幸/TAKAHASHI YASUYUKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇ポジトロン核医学検査の目的と放射線診療における位置づけを理解する(見通す力) 〇ポジトロン核医学検査機器のPETカメラについて構造を理解する(見通す力) 〇PET画像の画質に影響する収集条件や画像処理を修得する(解決する力) 〇検査に利用される陽電子断層撮影診療用放射性同位元素と投与量,集積機序を理解する(解決する力) 〇新しい陽電子断層撮影診療用放射性同位元素への対応など継続した学習により見識の拡大が図れる(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
陽電子断層撮影診療用放射性同位元素を用いた生体機能情報の放射線診療における位置づけを理解する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ポジトロン核医学検査概要 -高橋 第2回 陽電子断層撮影診療用放射性同位元素 -高橋 第3回 PET(陽電子放射断層撮影装置)の構成 -高橋 第4回 PET撮像技術 -高橋 第5回 PET画像再構成法 -高橋 第6回 PET画像処理 -細川 第7回 PET画像解析 -細川 第8回 X線CT組合せ型PET装置 -高橋 第9回 Time of Flight技術など -高橋 第10回 乳房専用PET装置 -高橋 第11回 陽電子―MRI複合装置 -高橋 第12回 PET装置の保守点検基準 -細川 第13回 PET装置の性能評価法 -細川 第14回 F-18 FDG PET検査 -高橋 第15回 C-11, N-13, O-15, F-18による PET検査 -高橋 第16回 学習状況の確認(試験含む) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
高橋 70%、細川 20%を合算して最終的に成績評価を行う 追加試験は実施しない |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習については講義で指示もしくはシラバスの内容を教科書で確認する 配布されたプリントを復習するとともにこれとは別に講義で指示する |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
日本核医学技術学会編,新核医学技術総論・技術編,2020年,山代印刷株式会社 日本核医学技術学会編,新核医学技術総論・臨床編,2020年,山代印刷株式会社 |
参考文献 /bibliography |
遠藤啓吾編,臨床核医学・PET検査技術学,2010年,文光堂 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日,木曜日 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ytaka3 shosokawa(at)hirosaki-u.ac.jp (at)->@に変換してください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業とするが,都合によりメディア授業の場合はTeamsによる |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |