科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床化学検査学実習 |
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時間割コード /Course Code |
5212000071 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2, 水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
七島 直樹/NANASHIMA NAOKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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七島 直樹/NANASHIMA NAOKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇測定原理および臨床的意義を理解する(見通す力) 〇生体成分測定法に用いられる手技を修得する(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
臨床化学分析で使用される生体成分定量法の基本的操作に習熟し,併せて測定原理や臨床的意義について学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回 実習ガイダンス (七島) 第 2回 分光光度計・ピペットの扱い方及び検定(七島・中野) 第 3回 GOD-POD法による血糖の測定 (七島・中野) 第 4回 血清総タンパクの定量(七島・中野) 第 5回 血清アルブミンの測定 (七島・中野) 第 6回 電気泳動法による血清タンパクの分離 (七島・中野) 第 7回 血清コレステロールの測定 (七島・中野) 第 8回 クレアチニンおよびクリアランス試験 (七島・中野) 第 9回 血清尿酸の測定 (七島・中野) 第10回 血清尿素窒素の測定 (七島・中野) 第11回 血清アミラーゼ (七島・中野) 第12回 アルカリホスファターゼ(七島・中野) 第13回 血清カルシウムの測定 (七島・中野) 第14回 血清無機リンの測定 (七島・中野) 第15回 実習の振り返り(七島) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実習レポート(60%)、期末テスト(30%)、実習態度および出席状況等(10%)により評価する。 レポートはA,B,Cの3段階評価とし、100点満点とした場合、Aは80点以上、Bは70-79点、Cは60-69点に相当する。 レポートは実験日の一週間後までに必ず提出すること(提出が遅れた場合は評価の際に減点対象となる)。 欠席が3回を越えた場合と、未提出のレポートがある場合は自動的に不合格となるので注意すること。 やむを得ず実習を欠席した場合, レポートはグループの人からデータを借りて提出すること。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習は、予め配布された実習マニュアルや教科書を熟読すること。復習は実習レポートを作成することにより、内容の理解を深める。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書:浦山修他著 臨床化学検査学 医歯薬出版 実習プリントを適宜配布する。 |
参考文献 /bibliography |
実践臨床化学 北村元仕著 医歯薬出版 など図書館医学部分館に多数あります。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
医用化学および実験、栄養・代謝学及び実習と非常に関係が深いのでそれらの復習をしておくこと。 実習ではガラス器具や酸、アルカリ、有機溶媒等を使用するので、事故の無いよう各自注意すること。 実習中は、「今、自分は何のためにこの操作をしているのか」を常に意識しながら作業を行うこと。 なお、各グループの実験の進行度合いにより実習の終了時間は前後する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
適宜対応します。(予めメール等で連絡下さい。) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
七島:nnaoki「A」hirosaki-u.ac.jp 中野:mnakano「A」hirosaki-u.ac.jp 「A]は@と置き換える |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
E37:生体分子化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
原則として個人で実習を行いますが,項目によってはグループ実習となることがあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |