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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
栄養・代謝学
時間割コード
/Course Code
5212000099
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
担当教員(検査)
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
葛西 宏介/KASAI KOSUKE 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
・生体を構成するタンパク質、糖質、脂質、核酸などの分類、機能および構造的特徴を簡潔に説明できる。
・タンパク質、糖質、脂質、核酸などの生体内における代謝機構の概略について説明できる。
授業の概要
/Summary of the class
ヒトの生命現象を生化学、分子生物学、及び栄養学の立場から理解する。このことは、放射線の生体影響を理解する上でも重要である。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回  イントロダクション 細胞と細胞外マトリックス
第2回 糖質の化学
第3回  脂質の化学
第4回  タンパク質の化学
第5回  核酸の化学 
第6回 タンパク質合成
第7回 物質代謝
第8回 最終テスト
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
講義は最終テストを除いて7回あるのでそのうち5回以上出席した学生は最終テストを受ける資格を有する。2回までの欠席は認めるが、3回以上欠席した学生は最終テストを受ける資格がない。
前回の講義内容について小テストを毎回行い、その点数も成績評価に用いる。
すなわち、この講義の評価は、小テスト20点、最終テスト80点の計100点満点で行う。
トータル60点以上の学生は単位を得ることができる。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
プリントを配布するので、これをもとに予習・復習をすること。
また、授業の初めに前の講義の内容について小テストを行うので、しっかり復習すること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
テキストは指定しない。
プリントを配布する。
参考文献
/bibliography
人体の構造と機能 II. 生化学、 近藤・脊山・藤原・森田編、東京化学同人、2,400円
基礎の生化学、猪飼篤著、東京化学同人、1,900円 
からだの中の放射能、 安斎育郎著、合同出版、1400円
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
わずか7コマの講義日程であり、栄養・代謝学領域の膨大な知識を修得することは不可能である。したがって、講義内容はそのエッセンスであると理解し、各自の自学自習により肉付けしていくという認識が必要である。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業時間外の質問・疑義については金曜日の午後5時~6時に受け付ける。
都合のつかない場合はメールで確認すること。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
toshiyan「A」hirosaki-u.ac.jp
「A」は@と置き換える。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
基本的にはパワーポイントを用いて講義形式により行い、黒板を用いて追加説明をする。(メディア授業)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
その他
/Others
生体構成成分の構造と機能を理解することは,放射線の人体影響を理解するうえでも重要であるので,短い講義ではあるがしっかりと学習してもらいたい。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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