科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
地域リハビリテーション論 |
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時間割コード /Course Code |
5212000112 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○病院で理学療法を受け退院していった者の生活状況を理解する(見通す力・解決する力・学び続ける力) ○地域における社会資源および制度について理解する(見通す力・解決する力・学び続ける力) ○地域医療・保健・福祉に関わる専門職について理解する(見通す力・解決する力・学び続ける力) ○地域における理学療法士の活躍の場を理解する(見通す力・解決する力・学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○在宅生活を支えるための理学療法士の役割についての素養を身につけるために、地域リハビリテーションの概念や、関連制度・関連法規を理解し、実際に理学療法士が地域においてどのような活躍の場があるか理解します。 ○将来的に理学療法士がどのような活躍が期待されているかを考え、今後の地域を支える理学療法士になることを目指しております。 ○授業の後半では、地域の介護保健福祉施設で見学実習を行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回 地域リハビリテーション総論 第 2回 地域リハビリテーションの関連制度と関連法規 第 3回 住環境と福祉用具、地域におけるリスクマネジメント 第 4回 地域リハビリテーションプロセスと実際 第 5回 地域リハビリテーションの実際 第 6回 予防分野、行政における療法士の役割、地域の防災と災害支援、起業と社会貢献 第 7・8回 学外実習(介護老人福祉施設見学実習) ※学外実習施設:社会福祉法人つがる三和会「三和園・茜(特別養護老人ホーム・ショートステイ)」(〒036-8279 青森県弘前市大字茜町2丁目1番地2)にて実施する。 なお、学外実習(第7~8回)については、2022年1月中旬に計画している。 学外実習は一日がかりとなりますので、当該日には予定を入れないように注意すること。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○平常評価(授業への参加度、単なる出席回数ではない。):40% ○期末評価(実習参加状況、最終レポート提出を勘案し評価):60% 上記を合算して最終的な成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○各回の講義内容について、教科書の該当箇所を予習すること ○必要に応じて、次回の講義の予習箇所を提示する ○各講義終了時に示す課題について復習すること |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
重森健太・編集「PT・OTビジュアルテキスト 地域リハビリテーション学」(羊土社) |
参考文献 /bibliography |
講義内容に関連する最新の情報は、厚生労働省ホームページや日本理学療法士協会ホームページなど、適宜確認してください。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○介護保険に関する知識があると講義内容の理解が更に深まります。 ○本講義の開始前に病院のリハビリテーション室以外で行われるPT・OTなどの活動に目を向ける機会を作ってください。 ○特に、臨床実習Ⅲで地域リハビリテーションに関する見学等がある場合は積極的に必要知識について学習してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週月曜日16時~18時 事前にメールまたは授業終了直後にアポイントメントをとること また、Teamsのチャット機能でも対応可能 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
(E-mailアドレス) 藤田俊文:pttoshi★hirosaki-u.ac.jp (質問に関する連絡先等) 藤田俊文研究室(C-3-3) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義および実習形式 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
青森県内の介護保健福祉施設へ入所している利用者の生活について実習形式で学習します。 理学療法士として医療機関等での勤務経験を踏まえた具体的かつ実践的な講義を展開します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |