科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
母性看護方法論 |
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時間割コード /Course Code |
5212000125 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
樋口 毅/HIGUCHI TSUYOSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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樋口 毅/HIGUCHI TSUYOSHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇マタニティサイクル期の母体の変化と,胎生期の成長・発達,子宮外生活適応のための生理的変化について医学的な観点から理解する(見通す力) 〇マタニティサイクル期の母子とその家族の看護について理解する(見通す力) 〇母性・父性に特有な心理的・社会的特性について理解する(見通す力) 〇新しい家族の形成過程について理解する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇女性のライフステージの中で,最もダイナミックな変化をもたらすマタニティサイクル期の母子とその家族のウェルネスに対する看護の基礎を学習する。 〇妊娠に合併しやすい疾患と治療法や看護について学ぶ。 〇妊娠と分娩についての生理,正常な経過について学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 妊娠に関する生理と看護1(妊娠期間,母体の変化) (五十嵐) 10月 7日 第2回 妊娠に関する生理と看護2(胎児の発育とその生理) (五十嵐) 10月14日 第3回 妊娠に関する生理と看護3(妊娠性変化,妊娠の経過,他)(五十嵐) 10月21日 第4回 妊娠に関する生理と看護4(胎児の健康状態の把握,他) (五十嵐) 10月28日 第5回 妊娠に関する生理と看護5(妊婦の基本的日常生活に関するアセスメント他)(五十嵐)11月 4日 第6回 妊娠に関する生理と看護6(妊娠期のメンタルヘルス,マイナートラブル他)(五十嵐) 11月11日 第7回 分娩に関する生理と看護1(妊娠の届け出,妊健康診査,他)(五十嵐)11月18日 第 8回 妊娠に関する生理と病理1(生殖器の発生・分化と機能)(樋 口) 11月25日 第 9回 妊娠に関する生理と病理2(配偶子,受精,妊娠の成立)(樋 口) 12月 2日 第10回 妊娠に関する生理と病理3(不妊症,避妊)(樋 口) 12月 9日 第11回 妊娠中の胎児の変化(樋 口) 12月16日 第12回 妊娠中の母体の変化(樋 口) 12月23日 第13回 ハイリスク妊娠(切迫早産、HDP、GDMなど)(樋 口) 1月13日 第14回 ハイリスク妊娠(胎盤の異常など),異常分娩,(樋 口) 1月20日 第15回 産褥、新生児の生理と病理 (樋 口) 1月27日 第16回 学習状況の確認と振り返り 2月3日 註)授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容とが異なる場合には,その都度説明があります。 樋口先生担当講義は,木曜日1・2コマ目の時間に第63講義室で行います。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〇講義を3分の2以上出席した学生を評価の対象とします。 〇定期試験を行い,60%以上の得点を獲得した場合に単位認定します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:講義のテーマに関連した内容について,教科書・参考書を参考にし毎回配布資料を予習して臨んでください。 復習:講義時に指示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
系統看護学講座 専門分野Ⅱ 母性看護学各論 母性看護学② 医学書院 |
参考文献 /bibliography |
1.宮崎和子監修 前原澄子他:新看護観察のキーポイントシリーズ 母性Ⅰ・Ⅱ 中央法規 2.東野妙子他:母性看護学1.母性看護学2 医歯薬出版株式会社 3.横尾京子他編集:ナーシング・グラフィカ 母性看護学① 母性看護実践の基本 MCメディカ出版 4.横尾京子他編集:ナーシング・グラフィカ 母性看護学② 母性看護技術 MCメディカ出版 5.氏家幸子監修 茅島江子他:母子看護技術Ⅰ 母性看護技術 廣川書店 6.病気がみえる 産科 第2版 Medic Media |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
講義資料を事前に配布していますので,講義前までに教科書と合わせて目を通しておいてください。 日ごろから,妊娠に関連した問題について関心をもってください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時,受け付けておりますが,事前にメールをください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
樋 口:higuchi「A」hirosaki-u.ac.jp 五十嵐:s123「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本的に講義形式で行います。毎回授業の最後にその日の講義内容についての質問・感想を書いたリアクションペーパーを提出してもらいます。次回の講義に紹介・回答するという方法をとります。 状況によってメディア授業となる場合は,Teamsを利用するので事前にアフ゜リをダウンロードしておくこと。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
医療職者としての実務経験を踏まえた講義内容としています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |