科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
母性看護学実習 |
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時間割コード /Course Code |
5212000154 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
五十嵐 世津子/IGARASHI SETSUKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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五十嵐 世津子/IGARASHI SETSUKO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
目的 マタニティサイクル期にある母子と家族の援助に必要な理論や知識,看護技術を用いて,母子とその家族に必要なウエルネスに向けた看護実践能力を養う 目標 〇母子とその家族に対する理解を深める(見通す力) 〇母子とその家族のウエルネスに向けた援助を実践する(解決していく力) 〇出産・育児に対する妊産褥婦とその家族の価値変容の過程を支援する看護について考える能力を養う(解決していく力) 〇マタニティサイクルにおける倫理上の諸問題を考察する能力を養う(解決していく力) 〇母子とその家族のウエルネスに関わる母子保健システムを理解し,ヘルスプロモーション活動における看護師の役割を認識する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇妊娠期,分娩期,産褥にある女性の身体的・心理的特徴,新生児の身体的・生理的特徴を理解する。 〇産科外来で行われている妊婦健康診査時のケアの実際と保健指導,母親学級の運営について知る。 〇妊婦,産婦,褥婦と新生児のいずれかの対象者を受け持ち,看護過程を展開しながら母性看護学実習を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
〇母性看護学実習ガイダンス(五十嵐) ・日時:2021年9月14日(8時40分から17時まで),場所:第63講義室 ・臨地実習要項・母性看護学実習要項・母性看護学実習関係記録類等を持参すること。 〇母性看護に必要な看護技術(全員) ・日時:2021年9月15日(8時40分から17時まで),母性小児看護学実習室,第33講義室 ・実施項目:新生児の観察,沐浴,育児技術,妊婦健診,児心音聴取,妊婦体験など ・午前,午後の2回に分けて実施(後日,詳細の日程を示す) ・母性看護学方法論で作成した資料を持参。 ・動きやすい服装 〇母性看護学実習(全員) ・日時:2021年9月23日~2022年2月末日(詳細は、後日発表) ・1グループ5~6名で,14グループが下記のいずれかの実習病院で看護実習を行う。 ・実習病院:弘前大学医学部附属病院,弘前病院のいずれかで実施する。 ・実習場所:病棟実習と弘前大学医学部附属病院産婦人科外来 *状況により、実習内容に変更が生じる可能性もあります。その場合,すみやかに案内をします。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〇母性看護学実習時間の3分の2以上の出席に満たない場合は評価の対象となりません。 〇最終的な記録物の提出がない場合には評価の対象とはなりません。提出期限を厳守してください。 〇最終評価は,母性看護技術トレーニング状況・カンファレンス,母性看護学実習状況(知識・態度・行動・記録物の内容),出席状況などから総合的に判断します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
〇3年前期中に,健康問題のある妊婦,褥婦,新生児,その他の課題に関するレポートを各自作成します。 〇実習開始前には必ず,母性看護学方法論,母性看護演習で使用した資料および教科書をきちんと復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
母性看護学概論(医学書院),母性看護学各論(医学書院),講義で配布使用した資料(妊婦・産婦・褥婦・新生児) |
参考文献 /bibliography |
参考書は母性看護方法論で提示済み |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
講義中に使用した資料および,返却されたレポート類は実習中に使用しますので,活用できるようにファイルに閉じておいてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時可能ですが,担当教員と学内メールで必ず日程調整を行ってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
五十嵐 s123「A]hirosaki-u.ac.jp 三崎 naokom「A]hirosaki-u.ac.jp 早狩 yokoy「A」hirosaki-u.ac.jp 鎌田 kamata「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
母性看護学実習要項を参照してください。 状況によってメディアでの実習となる場合は,Teamsを利用するので事前にアフ゜リをダウンロードしておくこと。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
医療職者としての実務経験も踏まえながら実習指導をしている。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |