科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
リハビリテーション医学演習 |
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時間割コード /Course Code |
5212000174 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇各種の障害や疾患に対して,理学療法・作業療法を施行する際の基本となるリハビリテーションに関する医学的知識を修得する(見通す力) 〇疾患や障害の最新情報の調べ方,まとめ方を学び,わかりやすく発表できることで学識を高める(解決していく力) 〇文献探索方法,記載方法を学び実施できる(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
リハビリテーション医学の概念、障害の病態生理、各種疾患のリハビリテーションについて学ぶ。 疾患や症状について調査能力を身につける。 プレゼンテーション経験からその技術に触れる。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回:運動発達、脳性麻痺/オリエンテーション(10/4)牧野・髙見 第 2回:筋ジストロフィー(10/11) 牧野 第 3回:筋骨格系障害(RAなど)(10/18)髙見 第 4回:脳血管障害(11/1) 髙見 第 5回:切断と義肢(11/8) 髙見 第 6回:脊髄損傷(11/15) 髙見 第 7回:悪性腫瘍(癌)(11/22)髙見 第 8回:摂食・嚥下障害について(10/29) 髙見 第 9回:排尿障害(12/6) 髙見 第10回:循環器疾患(12/13) 髙見 第11回:呼吸器疾患等 (12/20)髙見 第12回:慢性疼痛(1/6)髙見 第13回:神経系障害学合同事例紹介1(1/17)髙見・牧野 第14回:神経系障害学合同事例紹介2(1/24)髙見・牧野 第15回:総合復習(講義)および期末試験験 (1/31)髙見 第16回:総合試験 (2/7)牧野 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業の参加度・小テスト10%および発表(事前協議含む)30%、筆記試験60%の結果により評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業プリントの復習だけではなく、各回の授業内容部分を教科書、ジャーナル、実務経験の教員に訊くなどして予習する。 小テストを通じ復習を行う。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
千田富義、髙見彰淑編集 リハ実践テクニック-脳卒中-改訂第3版 メジカルビュー社 |
参考文献 /bibliography |
落合慈之監修 リハビリテーションビュジュアルブック 学研 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
発表内容は11月後半から12月中に担当教員を訪問し、事前チェックを2回以上受けること |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
基本的に随時可能。ただし、事前連絡が原則。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
高見a-takami 髙見彰淑研究室(C棟3階) 牧野:ptmakino 牧野美里研究室(C棟3階 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義および演習 演習は、神経系障害学演習との合同により、各専攻2名計4-5名を1班とする10班構成にて行う。 各班にて1疾患・障害を選択し、最新の疾患概念、疫学、診断、治療、リハビリテーションを調べ資料を作り発表する。具体的事例を設定し、症状の経過や進行経過もフォローしたうえで、配付資料を作ること。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験のある教員が、臨床経験を活かし説明します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |