科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
早期体験実習(多職種連携) |
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時間割コード /Course Code |
6212000004 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部心理支援科学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
栗林 理人/KURIBAYASHI MICHITO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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栗林 理人/KURIBAYASHI MICHITO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
(1)医療保健福祉機関の現場において心理学がどのように役立っているのかを理解する(見通す力) (2) 上記を通じて心理師としての職務を理解し、学部で心理師を学ぶ者としての立場を自覚する(学び続ける力) (3) 多職種が連携する現場を見て、チーム医療について理解を深める(解決してく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇 医療保健福祉機関の実際的場面を入学後早期に体験し、将来、心理支援専門職になるにあたって必要となる学習の具体的なイメージを持つ。 〇 地域の医療保健福祉機関の現場に出向く前に必要なマナーや実習目的についてグループワークを通じて検討し、臨地実習を行うことにより、心理支援専門職としてのあるべき姿勢を学んでいく。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回: オリエンテーション(担当:栗林理人,玉井康之 他) 授業の進め方、日程、評価方法について説明する。 第2回: 実習の説明1(担当:栗林理人,玉井康之 他) 実習現場となる医療保健福祉機関の概要について説明する。 第3回: 実習の説明2 (担当:栗林理人,玉井康之 他) 実習に入るにあたっての必要な心構えマナーについて概説する。 第4回: 早期体験実習:医療保健福祉機関①(担当:栗林理人,玉井康之 他) 地域の医療保健福祉機関の現場を見学し、1歳半、3歳、5歳児健診、保健師の役割などを学ぶ。 第5回: 子どものこころの成長①(担当:栗林理人,玉井康之 他) 子どものこころの成長について、精神性発達の視点から学ぶ。 第6回: 早期体験実習:医療保健福祉機関②(担当:栗林理人,玉井康之 他) 地域の医療保健福祉機関の現場を見学し、乳幼児のことばの発達や言語訓練について学ぶ。 第7回: 早期体験実習:医療保健福祉機関③(担当:栗林理人,玉井康之 他) 地域の医療保健福祉機関の現場を見学し、母子手帳の作成から、出産、育児支援について学ぶ。 第8回:子どものこころの成長②(担当:栗林理人,玉井康之 他) 子どものこころの成長について、精神性発達の視点から学ぶ。 第9回: 早期体験実習:医療保健福祉機関④(担当:栗林理人,玉井康之 他) 地域の医療保健福祉機関の現場を見学し、発達相談や乳幼児の療育指導を中心に学ぶ。 第10回: 早期体験実習:医療保健福祉機関⑤ 担当:栗林理人,玉井康之 他) 地域の医療保健福祉機関の現場を見学し、現代の子どもたちの置かれている状況や問題点について学ぶ。 第11回: グループディスカッション(担当:栗林理人,玉井康之 他) 実習発表の準備に入る前に早期体験実習で得られて感想についてグループでシェアし知見を集約する。 第12回: 実習発表準備: プレゼンテーション資料の構想(担当:栗林理人,玉井康之 他) グループディカッションを受けて、発表に向けてプレゼンテーション資料を作成する。 第13回: 実習発表準備: プレゼンテーション資料の作成(担当:栗林理人,玉井康之 他) 発表に向けてプレゼンテーション資料を作成する。 第14回: 実習の発表(担当:栗林理人,玉井康之 他) 早期体験実習で得られた成果についてグループごとにプレゼンテーションを行う。 第15回: まとめ(担当:栗林理人,玉井康之 他) 早期体験実習について総括を行う。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
【評価の基準】 ① 地域医療の現場において心理学がどのように役立っているのかを理解する。 ② 実習への参加態度。 【評価の構成】 ① 実習への取り組み (事前オリエンテーションを含む) 60 % ② 実習の発表 20% ③ 課題レポート 20% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
事前に提示した資料を参考に受講準備をするとともに,講義終了後は,復習し,疑問点を随時解消するように努めること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
使用しない。適宜資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
使用しない。適宜資料を配布する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
講義と演習科目は,1単位修得に必要な45時間のうち15時間を授業時間中に学修し,30時間を授業時間外で学修することが前提です。参考文献や授業中に提示する資料をもとに予習と復習に努めて下さい |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
初回のオリエンテーションで案内します |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
初回のオリエンテーションで案内します |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
グループに分かれ実習を行う。実習結果をグループでまとめパワーポイントを用いて発表会で発表する。 基本的に対面授業を予定しているが、コロナウィルス感染症の感染状況等に応じて適宜、メディア授業に移行する可能性がある。その場合におけるメディア授業の媒体はMicrosoft Teamsを用いて行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
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その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |