科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
現代科学史 |
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時間割コード /Course Code |
7211000047 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
宮永 崇史/MIYANAGA TAKAFUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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宮永 崇史/MIYANAGA TAKAFUMI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
様々なトピックを取り上げながら、現代科学がたどった光と闇の部分を学ぶことにより、科学の発展の歴史をたどる一方、科学者の社会的責任についての自覚を持つようになります。 |
授業の概要 /Summary of the class |
20世紀以降の科学の発展に関して、種々のトピックに関するビデをなども使用しながら、 ・科学者あるいは数学者がいかにして難問題に立ち向かったか(光の部分) ・科学者がどのように負の遺産を残してしまったか(闇の部分) について知り、各々の考えを議論します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
I. 20世紀の数理物理の発展(第1回から第4回) ・この世は何からできているか(第1回) ・重さはどこから生まれるのか(第2回) ・宇宙はなぜ始まったのか(第3回) ・異次元宇宙は存在するか(第4回) II.20世紀の数学の難問(第5回から第6回) ・リーマン予想(第5回) ・フェルマーの最終定理(第6回) III.科学者の社会的責任(第7回から第9回) ・放射能の発見(第7回) ・原爆の誕生(第8回) ・原爆から水爆へ(第9回) IV.その他(第10回から第15回) ・寺田寅彦とファインマン(第10回) ・ナノテクノロジーの発展(第11回) ・科学者と軍事研究(第12回) ・原子力の歴史と現状1(第13回) ・原子力の歴史と現状2(第14回) ・原子力の歴史と現状3(第15回) ただし、受講生の理解度と興味をチェックしながら、適宜順番を入れ替えます。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポートおよび授業における発言状況によって評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
特にありませんが、日頃から科学の進歩および科学者の社会的責任について興味を持っておくことが望ましいです。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
受講者が準備する教材はありません。ビデオなどの教材をこちらで準備します。 |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
日頃から、社会問題に興味を持っておいてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
M&F 16-17 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
takaf@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
ビデオなどを利用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
「現代科学史」は夏休みに集中講義としてメディア形式で開講します。 集中講義の日程は次のようになります。 物質創成化学科、地球環境防災学科、電子情報工学科、機械科学科 8/23, 24, 25, 26 数物科学科、自然エネルギー学科 9/27, 28, 29, 30 いずれも10:20から始まります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |